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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2015年9月2日アバスチン40回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察時に体調について聞かれ、
右手足に力を入れるのは左側と変わりなくできるのだが、
思うように動かせない状態であること、
特に体調が悪いとそれが顕著になることを伝える。

また、今回もセルシンを飲むような発作は起きなかったことを報告。

医師からは、今回は発作がなくてよかった、
手足が思うように動かないので、日常生活では転倒等に気をつけて過ごすように、と言われる。

今回の尿検査の結果も、尿たんぱくがやや多めだったものの、
治療に差し支えない範囲ということで予定通り治療を行うことに。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ28日分、発作時の頓服のセルシンが5回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察後治療室に移動。

抗がん剤の点滴漏れについてのアンケート(治療室の看護師の研究発表用)に記入。

12:00~生食~アバスチン~生食
この日は40分程で終了。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。


 

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2015年8月12日アバスチン39回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察時に体調について聞かれ、
右手の脱力と、右足の麻痺の症状は横ばい状態であることを伝える。
私がこの状態に慣れただけかもしれないこと、
以前から要検討となっていた杖の使用については、
今使うとかえって混乱して転倒の危険があるので、もうしばらく様子を見てからにしたいと伝える。

今回の尿検査の結果は、尿たんぱくがやや多めだったものの、治療に差し支えない範囲ということで予定通り治療を行うことに。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ21日分、発作時の頓服のセルシンが5回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察後治療室に移動。
11:20~生食~アバスチン~生食
この日は40分程で終了。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。


 

2015年7月21日アバスチン38回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察時に、
体調について聞かれ、
右手足の脱力、特に右足の麻痺の症状が段々悪化してきたことを伝える。

今回の尿検査の結果は、尿たんぱくがやや多めだったものの、治療に差し支えない範囲ということで予定通り治療を行うことに。

先日行ったMRI検査の結果については、大きな変化は見られないとのこと。
(画像診断医のコメントでは腫瘍部分に若干の増大傾向が見られるかもとのことだった)

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ21日分、発作時の頓服のセルシンが5回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察後治療室に移動。
11:40~生食~アバスチン~生食
この日は40分程で終了。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。


2015年7月18日造影MRI検査

この日は午前中に病院へ。

事前に造影剤使用に関する同意書を受け取り忘れていたため、早めに受付。

受付後、着替えを済ませて検査室前まで移動。
検査スタッフに同意書、問診票を提出して、
造影剤を注入するための点滴ラインをあらかじめ入れてもらう。

今回もラインを入れるまでにてこずり、2ヵ所目で成功。

10:30~検査開始。
10:50~造影剤自動注入。
11:00検査終了。

会計をして帰宅。



2015年7月1日アバスチン38回目(中止)

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察時に、体調について聞かれ、
右手足の脱力症状の頻度が少し増してきたと伝える。

今回の尿検査で、尿たんぱくの数値が基準値を大きく上ってしまったため、治療は見送ることに。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ21日分、発作時の頓服のセルシンが5回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察終了後、薬を受け取り帰宅。

プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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