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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2020年10月26日 近所の緩和ケア内科がある病院へ入院中


10月3日
右頰が赤く熱を持っているが次第に引いていく

10月4日
頭痛があり、医療用麻薬を早送りする(通常は1時間かけて定量入れるがそれを一度に入れる)
しばらくすると頭痛はおさまる

10月5日
珍しく痰絡みがほぼ無く過ごせていた
起きている時間(目を開けている時間)も多い

10月6日
昨日と同じ様な状態
先生と立ち話をする。横隔膜の痙攣はその後起こっていないことを報告
正式には聞かされていなかったが、9/19〜横隔膜の痙攣への対応として、
プリンペランという胃腸に作用する薬を使っているとの事

10月7日
昨日と同じ様な状態
尾骶骨のところが赤くなっているため、褥瘡にならない様ケアしていく事に

10月8日〜10月11日
覚醒感(目を開けている時間や応答性)
はまちまちだが落ち着いている

10月12日
入浴の日だったが、浴室まで行ったところで少し嘔吐したため入浴中止
呼吸が乱れ血中酸素濃度が下がり顔が青ざめるが、吸入酸素量を増やして対応
徐々に呼吸が戻る
その後は眠ったまま

10月13日
昨日調子が悪かったので心配するが、一昨日の状態に戻った感じで安心する

10月14日〜10月19日
頭痛、吐気等は落ち着いているが、徐々に痰絡みが多くなっており、時折り呼吸が乱れる時間帯がある
覚醒感はまちまち

10月20日
頭部CT、胸部CT、血液検査を行う

10月21日
医師と面談
昨日の検査結果を聞く
血液検査、胸部CTから肺炎は起こしていないとの事
ただ、肺に水が少し溜まっているため、血中酸素濃度へ影響が見られる様なら、注射を使って抜くとの事
頭部CT検査結果からは脳腫瘍の急速な増大は見られないとの事
ただし、壊れた神経細胞が多くなって来ているのが見られるとの事(神経繊維が少なくなるため少し脳室が広くなっている)
寝ている時間が増えたり、応答が悪くなっている事などはこの影響が大きいと考えられるとの事

10月22日〜25日
頭痛、吐気等は落ち着いている
痰は変わらず絡んでいるが、吸引がうまく行っている様で(取れる量が多い)、呼吸もあまり乱れていない
目を開けない時間が長くなった代わりに、覚醒している時の意識はっきり感が少し増している感じがする


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プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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