乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。) 2008年6月13日ブログ開設
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~2020年11月7日 近所の緩和ケア内科がある病院へ入院中
10月26日〜10月27日
10月26日〜10月27日
眠りがちだが比較的安定している
目は開いているがロックした状態(開いたまま視線が動かない)になる事がある
(一度視線を遮ると瞬きをして戻る)
応答は時々ある
痰絡みで時々呼吸が乱れるが少したつと落ち着く
10月28日
昼頃顔全体が赤く39℃熱がある
氷枕で様子を見るが、夕方には熱が下がり顔色も戻る
10月29日〜10月30日
熱も無く10月27日の状態に近い
10月31日
痰を少なくする点滴が追加される
基本的に眠っていて目は開けない
痰絡みは時々ある
11月1日
最近では目を開いている時間がとても多い
応答はあまりないが、一度だけ長文を声を出して話そうとする
痰絡みは少しある
11月2日
午前中38℃熱があり入浴、リハビリ中止
気管支炎、肺炎等の可能性があるため抗生物質の点滴を追加
11月3日
目が半開きで長時間いた様で、目やにが多く固まっていた
口も常時半開きになっており、舌が奥に引っ込んでいた
目やにを取り、マスクをさせる
11月4日
先生と打ち合わせ
昨日の状態を話し、頭痛や吐気は無さそうだが呼吸が時々辛そうと伝える
目については点眼薬を出してもらう事に
口については、今の所深い眠りについている状態ではないかとの事
様子を見る事に
医療用麻薬を増やしても、痰絡みによる呼吸の苦しさは無くならないとの事で
今やっている抗生剤で痰の様子を見て、利尿剤や総点滴量の調整を検討する事に
11月5日
午前中、血中酸素濃度が低く、入浴中止
酸素吸引が鼻からでは無く、マスク式(鼻と口をカバーしているもの)に変わる
血液検査後、先生と打ち合わせ
発熱等の症状は抗生物質で収まったと思われる
血液検査でも肺炎等の症状は見られないとの事
強い貧血があるため、赤血球製剤を輸血することにする
以前のCT検査で見られた胸水(肺に水が溜まる)をエコーで検査し、
量が多い様だったら注射で抜き取る事に
エコー検査の結果胸水の量が多いため、抜き取る事になったが、
実施してみるとゼリー状になっていると思われ、注射では抜き取る事が出来なかった
抜き取り施術のリスクもあるため、今回はそのままにする事に
11月6日
午前中は舌の裏から出血が見られ、痰や呼吸が乱れていた様子
午後、赤血球製剤を輸血
状態は安定しており呼吸の乱れも殆ど無いが、痰を吸引するとそれなりの量が取れる
11月7日
11月6日午後の様子に近く、状態は安定しており呼吸の乱れも殆ど無い
ほぼ寝ているが、時々目を開ける
目は開いているがロックした状態(開いたまま視線が動かない)になる事がある
(一度視線を遮ると瞬きをして戻る)
応答は時々ある
痰絡みで時々呼吸が乱れるが少したつと落ち着く
10月28日
昼頃顔全体が赤く39℃熱がある
氷枕で様子を見るが、夕方には熱が下がり顔色も戻る
10月29日〜10月30日
熱も無く10月27日の状態に近い
10月31日
痰を少なくする点滴が追加される
基本的に眠っていて目は開けない
痰絡みは時々ある
11月1日
最近では目を開いている時間がとても多い
応答はあまりないが、一度だけ長文を声を出して話そうとする
痰絡みは少しある
11月2日
午前中38℃熱があり入浴、リハビリ中止
気管支炎、肺炎等の可能性があるため抗生物質の点滴を追加
11月3日
目が半開きで長時間いた様で、目やにが多く固まっていた
口も常時半開きになっており、舌が奥に引っ込んでいた
目やにを取り、マスクをさせる
11月4日
先生と打ち合わせ
昨日の状態を話し、頭痛や吐気は無さそうだが呼吸が時々辛そうと伝える
目については点眼薬を出してもらう事に
口については、今の所深い眠りについている状態ではないかとの事
様子を見る事に
医療用麻薬を増やしても、痰絡みによる呼吸の苦しさは無くならないとの事で
今やっている抗生剤で痰の様子を見て、利尿剤や総点滴量の調整を検討する事に
11月5日
午前中、血中酸素濃度が低く、入浴中止
酸素吸引が鼻からでは無く、マスク式(鼻と口をカバーしているもの)に変わる
血液検査後、先生と打ち合わせ
発熱等の症状は抗生物質で収まったと思われる
血液検査でも肺炎等の症状は見られないとの事
強い貧血があるため、赤血球製剤を輸血することにする
以前のCT検査で見られた胸水(肺に水が溜まる)をエコーで検査し、
量が多い様だったら注射で抜き取る事に
エコー検査の結果胸水の量が多いため、抜き取る事になったが、
実施してみるとゼリー状になっていると思われ、注射では抜き取る事が出来なかった
抜き取り施術のリスクもあるため、今回はそのままにする事に
11月6日
午前中は舌の裏から出血が見られ、痰や呼吸が乱れていた様子
午後、赤血球製剤を輸血
状態は安定しており呼吸の乱れも殆ど無いが、痰を吸引するとそれなりの量が取れる
11月7日
11月6日午後の様子に近く、状態は安定しており呼吸の乱れも殆ど無い
ほぼ寝ているが、時々目を開ける
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Re:ご連絡とりたく
shinobuさん
連絡がバタバタしてしまい申し訳ありません。
「脳みそ研究所」関連を管理していたノートPCの電源が入らなくなってしまいホームページ記載のメールはまだ見れていません。
データは復旧予定ですが、時間がかかるかもしれません。。。
ASKさん経由で連絡行っているかと思いますが、今度お会いするときはよろしくお願いします。
連絡がバタバタしてしまい申し訳ありません。
「脳みそ研究所」関連を管理していたノートPCの電源が入らなくなってしまいホームページ記載のメールはまだ見れていません。
データは復旧予定ですが、時間がかかるかもしれません。。。
ASKさん経由で連絡行っているかと思いますが、今度お会いするときはよろしくお願いします。
プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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