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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2020年10月2日 近所の緩和ケア内科がある病院へ入院中


7月16日

前日から医療用麻薬を増やしたからか、基本的に眠っていて呼びかけにも反応なし。


7月17日

目を開ける。少しコミュニケーションがとれる。痰の絡みも無し。


〜7月末

少し発作が起こったり、少し嘔吐する事もあったが、徐々に発作、嘔吐共に見られなくなる。


〜9月中旬

痰の絡みや頭痛がある事もあるが、基本的には落ち着いている。
笑顔を見せる事や、質問に首振りで答える事がある。


9月18日

数日前から横隔膜の痙攣?の様なものが時々起こっていたため、先生と面談。
先生は直接その症状を見ていないため、判断が難しいとの事だったが、
数日前から血中酸素濃度が低い時があったり、痰がらみが多い事から、
血液検査をして、肺炎様の症状が無いかみることに。
(発熱はしていないが、脳圧を下げる為にステロイドを使っているため、
肺が炎症を起こしていても発熱しない事があるそう)
血液検査の結果、肺炎様の症状が見られるため、抗生物質を点滴投与する事に。
横隔膜の痙攣は少し様子を見る事に。
・脳腫瘍による横隔膜の痙攣はあまりみられる症状では無いので、先生の方で少し調べて頂く。
・発作が治らない様なら、しゃっくりが頻発してしまう方が飲む薬を考える。
 (基本的に口径薬なため、投与の仕方も考えてくださる。)


〜10月2日

抗生剤投与から徐々に痰絡みが少なくなって来て、横隔膜の痙攣も数日で見られなくなった。
頭痛や吐気、呼吸の苦しさ等も見られず、基本的には落ち着いている。



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プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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