乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。) 2008年6月13日ブログ開設
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2010年9月28日インターフェロン第15回目
昨日の午前中病院へ。
急に冷え込むようになり、着ていく服の選択がなかなか難しくなる。
採血の後受付、検温(36.8℃)の後、診察を待つ間にサンドイッチを食べておく。
診察では体調について聞かれ、最近は調子よく過ごしていると伝える。
補中益気湯を服用した様子について聞かれ、
まだ服用3日目なのでよくわからないが、特に体に変わった感じはしない、
あらかじめ服用するのは今回が初めての試みだし、テモダールを服用して初めて成果が現れると思うので今はまだ何とも言えない、と伝える。
前回の診察後、点滴の時に担当医からツムラの補中益気湯は飲みやすいか、と質問されたりしていたので、
抗腫瘍剤と漢方薬の併用に関心がある、あるいは患者さんから質問を受けたりしたのかな、と思った。
薬の処方は
エクセグラン、デパスが4週間分。
テモダール、カイトリルが5日分。
補中益気湯が10日分。
この日の血液検査の結果も問題なく、予定通り治療を行うことに。
11:10ロキソニン服用後、治療室に移動。
体重・血圧・脈拍・血中酸素を測定。
11:40から点滴が始まる。
生理食塩水 → インターフェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間15分程度かけて行われた。
治療終了後、補中益気湯を服用。
院内で昼食を済ませ、薬を受け取り帰宅。
帰宅後、シャワー浴を済ませて横になり、少し仮眠。
仮眠から起きた後は手足のほてり、腰のだるさと頭痛が少しあり、
夕食後もしんどかったため、体温を測ってみると36.7℃だったので迷ったが、
楽になって寝れば翌日すっきり起きられると思い、ロキソニンを服用して就寝。
昨日の午前中病院へ。
急に冷え込むようになり、着ていく服の選択がなかなか難しくなる。
採血の後受付、検温(36.8℃)の後、診察を待つ間にサンドイッチを食べておく。
診察では体調について聞かれ、最近は調子よく過ごしていると伝える。
補中益気湯を服用した様子について聞かれ、
まだ服用3日目なのでよくわからないが、特に体に変わった感じはしない、
あらかじめ服用するのは今回が初めての試みだし、テモダールを服用して初めて成果が現れると思うので今はまだ何とも言えない、と伝える。
前回の診察後、点滴の時に担当医からツムラの補中益気湯は飲みやすいか、と質問されたりしていたので、
抗腫瘍剤と漢方薬の併用に関心がある、あるいは患者さんから質問を受けたりしたのかな、と思った。
薬の処方は
エクセグラン、デパスが4週間分。
テモダール、カイトリルが5日分。
補中益気湯が10日分。
この日の血液検査の結果も問題なく、予定通り治療を行うことに。
11:10ロキソニン服用後、治療室に移動。
体重・血圧・脈拍・血中酸素を測定。
11:40から点滴が始まる。
生理食塩水 → インターフェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間15分程度かけて行われた。
治療終了後、補中益気湯を服用。
院内で昼食を済ませ、薬を受け取り帰宅。
帰宅後、シャワー浴を済ませて横になり、少し仮眠。
仮眠から起きた後は手足のほてり、腰のだるさと頭痛が少しあり、
夕食後もしんどかったため、体温を測ってみると36.7℃だったので迷ったが、
楽になって寝れば翌日すっきり起きられると思い、ロキソニンを服用して就寝。
PR
2010年9月14日インターフェロン第14回目
昨日の午前中病院へ。
ようやく暑さがやわらいできたため、駅から病院までの往復もあまり苦でなくなる。
採血の後受付、検温(36.5℃)の後、診察を待つ間にサンドイッチを食べておく。
診察では体調について聞かれ、
今は調子よく過ごしているが、
前回のテモダール期間でも終盤調子が悪く、最終日は嘔吐しないようこらえるのが大変だった、
治療期間が長くなっているせいか、体力が落ちているせいかよくわからないが、
最近ますます胃腸機能が低下して便秘がひどくなっている気がすると伝える。
(担当医によるとクールが重なるごとに便秘症状は軽くなる人が多いということだったが…)
今まではテモダール期間終了後に服用していた補中益気湯を、テモダール開始前から服用したいと申し出て了承を得る。
次回の処方では間に合わないため、今回補中益気湯を10日分処方してもらうことに。
この時点ではまだ血液検査の結果は出ていなかったが、おそらく問題ないだろうとのことで、
予定通り治療を行うことに。
その前に放射線科を受診。
この一年の経過報告。
今年2月のMRIの結果を受けて3月からインターフェロン治療を追加したこと、
8月のMRIの結果で安定していたので引き続きこの治療を継続する方針であること、
他に頭痛などは起こっていないことなどを報告。
それから今気になっている生理不順について相談。
以前テレビのニュース番組で、小児癌で放射線治療を受けた女の子が、大人になってから遅発性の副作用でホルモン異常から生理不順になった例が取り上げていたのを見て、
もしかしたら自分の生理不順にも放射線治療が影響しているのでは…と思ったのだが、
やはりテモダールによるものだろうとのこと。
次回は一年後にまた脳外科の診察のついでに報告に協力して下さい、とのこと。
わざわざ「協力」という表現を使うのは別に報告する義務はないということなのかぁ。
他の人はどうしているんだろ。
一旦脳外科の受付に戻り、血液検査の結果のプリントアウトされたものを見る。
若干白血球値と血小板値が低め、それ以外にも尿素と電解質が基準値よりやや外れていて、いつもより“H”と“L”が多くてびっくりするがよく見ると問題のない値だとわかり安心する。
11:15ロキソニン服用後、治療室に移動。
体重・血圧・脈拍・血中酸素を測定。
12:25から点滴が始まる。
生理食塩水 → インターフェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間15分程度かけて行われた。
時間が遅くなってしまったため、院内で昼食を済ませ、薬を受け取り帰ることにする。
帰宅後、シャワー浴を済ませて横になり、少し仮眠。
仮眠から起きた後は手足のほてりとだるさがあり、しんどかったものの発熱や頭痛はなかったため、ロキソニンを服用することなく就寝。
昨日の午前中病院へ。
ようやく暑さがやわらいできたため、駅から病院までの往復もあまり苦でなくなる。
採血の後受付、検温(36.5℃)の後、診察を待つ間にサンドイッチを食べておく。
診察では体調について聞かれ、
今は調子よく過ごしているが、
前回のテモダール期間でも終盤調子が悪く、最終日は嘔吐しないようこらえるのが大変だった、
治療期間が長くなっているせいか、体力が落ちているせいかよくわからないが、
最近ますます胃腸機能が低下して便秘がひどくなっている気がすると伝える。
(担当医によるとクールが重なるごとに便秘症状は軽くなる人が多いということだったが…)
今まではテモダール期間終了後に服用していた補中益気湯を、テモダール開始前から服用したいと申し出て了承を得る。
次回の処方では間に合わないため、今回補中益気湯を10日分処方してもらうことに。
この時点ではまだ血液検査の結果は出ていなかったが、おそらく問題ないだろうとのことで、
予定通り治療を行うことに。
その前に放射線科を受診。
この一年の経過報告。
今年2月のMRIの結果を受けて3月からインターフェロン治療を追加したこと、
8月のMRIの結果で安定していたので引き続きこの治療を継続する方針であること、
他に頭痛などは起こっていないことなどを報告。
それから今気になっている生理不順について相談。
以前テレビのニュース番組で、小児癌で放射線治療を受けた女の子が、大人になってから遅発性の副作用でホルモン異常から生理不順になった例が取り上げていたのを見て、
もしかしたら自分の生理不順にも放射線治療が影響しているのでは…と思ったのだが、
やはりテモダールによるものだろうとのこと。
次回は一年後にまた脳外科の診察のついでに報告に協力して下さい、とのこと。
わざわざ「協力」という表現を使うのは別に報告する義務はないということなのかぁ。
他の人はどうしているんだろ。
一旦脳外科の受付に戻り、血液検査の結果のプリントアウトされたものを見る。
若干白血球値と血小板値が低め、それ以外にも尿素と電解質が基準値よりやや外れていて、いつもより“H”と“L”が多くてびっくりするがよく見ると問題のない値だとわかり安心する。
11:15ロキソニン服用後、治療室に移動。
体重・血圧・脈拍・血中酸素を測定。
12:25から点滴が始まる。
生理食塩水 → インターフェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間15分程度かけて行われた。
時間が遅くなってしまったため、院内で昼食を済ませ、薬を受け取り帰ることにする。
帰宅後、シャワー浴を済ませて横になり、少し仮眠。
仮眠から起きた後は手足のほてりとだるさがあり、しんどかったものの発熱や頭痛はなかったため、ロキソニンを服用することなく就寝。
本日朝、最後の薬を飲み終わり、なんとか無事にこのクールも終了。
ちなみに服用時間と、一緒に飲んだ水については、
2日目がカイトリル7:15、テモダール7:45。レモネードで服用。
3日目がカイトリル7:15、テモダール7:45。CCレモンゼロ+レモネードで服用。
4日目、5日目がカイトリル8:15、テモダール8:45。CCレモンゼロ+レモネードで服用。
普段は炭酸飲料をほとんど飲まないのだが、テモダール仲間から聞いて試してみたところ、酸味と炭酸がカプセルの味を中和してくれて以外に飲みやすくなることがわかった。
今回も初日から便秘が続き、
3日目の晩あたりから食欲がなくなり、
4日目には朝から胃の働きが今ひとつであまり食べられずぐったり…。
5日目の今日は起床時から胃のむかつきを感じて吐きそうな予感を抱えていた。
とりあえず、口をすすぎ、うがいをしてみるとますます吐きそうな感じがしたので、歯磨きをしてできるだけ口中をさっぱりさせてから薬を服用。
なんとか吐かず済ませることが出来てほっとする。
3日目あたりからは暑さのせいか疲労感が出て、寝ても疲れが取れない状態が続いている。
明日から補中益気湯を飲む予定。
ちなみに服用時間と、一緒に飲んだ水については、
2日目がカイトリル7:15、テモダール7:45。レモネードで服用。
3日目がカイトリル7:15、テモダール7:45。CCレモンゼロ+レモネードで服用。
4日目、5日目がカイトリル8:15、テモダール8:45。CCレモンゼロ+レモネードで服用。
普段は炭酸飲料をほとんど飲まないのだが、テモダール仲間から聞いて試してみたところ、酸味と炭酸がカプセルの味を中和してくれて以外に飲みやすくなることがわかった。
今回も初日から便秘が続き、
3日目の晩あたりから食欲がなくなり、
4日目には朝から胃の働きが今ひとつであまり食べられずぐったり…。
5日目の今日は起床時から胃のむかつきを感じて吐きそうな予感を抱えていた。
とりあえず、口をすすぎ、うがいをしてみるとますます吐きそうな感じがしたので、歯磨きをしてできるだけ口中をさっぱりさせてから薬を服用。
なんとか吐かず済ませることが出来てほっとする。
3日目あたりからは暑さのせいか疲労感が出て、寝ても疲れが取れない状態が続いている。
明日から補中益気湯を飲む予定。
テモダール第27クール
期間 … 2010年9月1日~9月5日
投薬量 … 一日240mg
カイトリル7:15、テモダール7:45。
前回最終日に嘔吐してしまったことからビクビクの初日。
今日は飲む水をクエン酸飲料に変えて飲んでみる。
酸味がカプセルの味を紛らわしてくれるので飲みやすくなる感じがある。
残りのクールがわずかだと信じることでモチベーションを上げてなんとかがんばるしかない…。
期間 … 2010年9月1日~9月5日
投薬量 … 一日240mg
カイトリル7:15、テモダール7:45。
前回最終日に嘔吐してしまったことからビクビクの初日。
今日は飲む水をクエン酸飲料に変えて飲んでみる。
酸味がカプセルの味を紛らわしてくれるので飲みやすくなる感じがある。
残りのクールがわずかだと信じることでモチベーションを上げてなんとかがんばるしかない…。
2010年8月31日インターフェロン第13回目
昨日の午前中病院へ。
この日も暑さが厳しく、連日の猛暑で体力が落ちていたため、駅から病院までの往復に初めてタクシーを利用する。
驚くほど楽だったし、思ったより料金もかからなかったので、我慢せずにもっと早く使えばよかったと思った。
採血の後受付、検温(36.6℃)の後、診察を待つ間にサンドイッチを食べておく。
診察では体調について聞かれ、
前回インターフェロンを終えて帰宅後、夜になって貧血のような症状が出て気分が悪くなり、ロキソニンを飲まずに寝てしまったが、翌日になって症状は治まったことを報告。
最近は暑い日が続いているがまあまあ調子よく過ごしていることを伝える。
次回の診察の時がちょうど放射線科の一年おきの診察日にあたるのでついでに診察を受けたい旨を伝えると、主治医が紹介状を書いてくれることに。
ただし診察と治療の順番については受付で確認するようにとのこと。
薬の処方をしてもらう。
エクセグラン、デパスが4週間分。
テモダール、カイトリルが5日分。
補中益気湯が10日分。
この日の血液検査の結果も問題なかったため、予定通り治療を行うことに。
10:40、ロキソニン服用後治療室に移動後。
体重・血圧・脈拍・血中酸素を測定。
11:30から点滴が始まる。
生理食塩水 → インターフェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間20分程度かけて行われた。
治療終了後、次回の診察の予約がまだだったことに気づき、受付に戻り、受付の人に予約作業をしてもらう。
ついでに次回の放射線科の受診についての確認もしてもらう。
少ししんどくなってきていたので薬を受け取った後、院内で昼食を済ませて帰ることにする。
いつもより早めに帰宅。シャワー浴を済ませて横になり、夫が帰宅するまで仮眠。
この日は手足のほてりはあったものの発熱や頭痛は起きず、ロキソニンを服用することなく就寝。
昨日の午前中病院へ。
この日も暑さが厳しく、連日の猛暑で体力が落ちていたため、駅から病院までの往復に初めてタクシーを利用する。
驚くほど楽だったし、思ったより料金もかからなかったので、我慢せずにもっと早く使えばよかったと思った。
採血の後受付、検温(36.6℃)の後、診察を待つ間にサンドイッチを食べておく。
診察では体調について聞かれ、
前回インターフェロンを終えて帰宅後、夜になって貧血のような症状が出て気分が悪くなり、ロキソニンを飲まずに寝てしまったが、翌日になって症状は治まったことを報告。
最近は暑い日が続いているがまあまあ調子よく過ごしていることを伝える。
次回の診察の時がちょうど放射線科の一年おきの診察日にあたるのでついでに診察を受けたい旨を伝えると、主治医が紹介状を書いてくれることに。
ただし診察と治療の順番については受付で確認するようにとのこと。
薬の処方をしてもらう。
エクセグラン、デパスが4週間分。
テモダール、カイトリルが5日分。
補中益気湯が10日分。
この日の血液検査の結果も問題なかったため、予定通り治療を行うことに。
10:40、ロキソニン服用後治療室に移動後。
体重・血圧・脈拍・血中酸素を測定。
11:30から点滴が始まる。
生理食塩水 → インターフェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間20分程度かけて行われた。
治療終了後、次回の診察の予約がまだだったことに気づき、受付に戻り、受付の人に予約作業をしてもらう。
ついでに次回の放射線科の受診についての確認もしてもらう。
少ししんどくなってきていたので薬を受け取った後、院内で昼食を済ませて帰ることにする。
いつもより早めに帰宅。シャワー浴を済ませて横になり、夫が帰宅するまで仮眠。
この日は手足のほてりはあったものの発熱や頭痛は起きず、ロキソニンを服用することなく就寝。
プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
ブログ内検索
カテゴリー
最新記事
(12/03)
(12/03)
(11/08)
(10/26)
(10/03)
最新TB
最新CM
[11/10 shinobu]
[08/03 toktok777]
[10/01 みつお]
[08/29 みつお]
[08/03 みつお]
訪問者数