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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2008年8月26日脳外科診察

9:00採血
9:30の予約が待たされ、10:20に診察
  • 血液検査の結果、問題なかったのでまた今日からテモダール療法を始める。今回から量を280mgに増やすことに
  • テモダールを服用してから食欲がずっとない旨を話すが、テモダールの影響ではないと思うと言われる
  • 「補中益気湯」を服用したいと申し出ると、賛成はしないが、どうしても飲みたいというなら食欲が戻ったら服用を中止するという条件で許可される
  • 便秘については全くない訳ではないことを伝える
  • 先週体調を崩してしまったことを報告
  • 夜はよく眠れていることを伝える
  • 頭の傷の後ろの部分がコブになって痛むこと、左のおでこの腫れがひいてきたら骨がぼこぼこして触れると痛いこと、相変わらず脱毛が続いていることを訴えるが、どれも仕方がないとあっさり言われてしまう…
  • ナゼア、テモダールをそれぞれ5日分、エクセグラン、デパスをそれぞれ2週間分処方してもらう。
朝早くからの採血と診察で精神的にも消耗し、リハビリを終えて肉体的にもすっかり疲れ果てて、自動会計機で支払いをしようとしたところ、画面に目を疑うような高額な金額が現れ、入院中の支払いは既に済ませたはずだゾ…と軽いパニックに。

ぼーっとしていて、今日からテモダールが院内処方になっていることをすっかり忘れていたのでした…
前回のテモダールの時は入院中だったので、色々まとめて支払った中に薬代もまぎれていたので気にならなかったのだけど、外来で支払うとなるとかなり痛い、という現実を改めて思い知る。

当然手持ちのお金では足りず、一旦会計をキャンセルしてATMでお金を下ろしてから再度支払い。大いにへこみ、抜け殻のようになって家路に着く…

この日は受付で保険請求のための診断書も依頼。(それもあって疲れた…)
この保険会社の指定様式の診断書、いちいち担当医が時間を割いて手書きで記入しなければならないやり方って、いい加減改めてもらえませんかね。

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プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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