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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2014年9月10日アバスチン25回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、最近忙しく、睡眠不足で疲れがたまっていたためか1度発作が起きそうになり、セルシンを服用したことを報告。

血液検査・尿検査結果共に問題なかったため、今回も治療を行うことに。

前回からの懸案事項だった治療間隔については、
一旦3週間毎とし、投与量はそのままでしばらく様子を見ることとなった。
そのため次回治療予定は3週間後となる。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ21日分、発作時の頓服のセルシンが1回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察後治療室に移動。
11:50~生食~アバスチン~生食
この日は35分程で終了。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。


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2014年8月27日アバスチン24回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、このところ症状は落ち着いていることを報告。
また、イーケプラを追加してもらってからは、ほぼけいれん・脱力発作も起きなくなったので、セルシンを飲まずに済んでいることを伝える。

血液検査・尿検査結果共に問題なかったため、今回も治療を行うことに。

次回治療予定は2週間後となった。
実は今回、治療間隔を3週間おきにして投与量を増やす案を提示されていたのだが、
前回、今回と3週おき・通常量の治療で体調に問題なかったため、今後のスケジュール(治療の間隔)と投与量(増やすか)については次回の様子をみて相談することになった。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ14日分、発作時の頓服のセルシンが1回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察後治療室に移動。

11:50~生食~アバスチン~生食
この日は35分程で終了。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。


 

2014年8月6日CT検査・アバスチン23回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿を済ませCT検査室へ。
今回は造影なしの単純CT検査のため、あっという間に終了。
(CT検査は久しぶりだがやはり装置特有の「におい」を感じた)

診察では体調について聞かれ、薬を増やしてもらってからは右手足の脱力症状は落ち着いていることを報告。

先程撮影したCTの画像上では、過去の腫瘍のものと思われる石灰化は見られるものの、出血は認められなかったとのこと。
血液検査・尿検査結果共に問題なかったため、今回治療を行うことに。

次回治療予定は3週間後となる。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ21日分、発作時の頓服のセルシンが1回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察後治療室に移動。血圧測定を済ませる。

13:45~生食~アバスチン~生食。
この日は35分程で終了。

今回は病院全体は割と空いていたのだが、治療室だけが異常に混雑していて治療開始まで2時間位待たされた。

治療室のスタッフによると診察時間を午後一番にすれば待ち時間も少なくて済むとのこと。
以前通っていた病院でも通院日に治療室が混雑していたため、待ち時間の問題を解消すべく、途中から診察時間をお昼過ぎにしてもらって治療を受けていたのだけど、それはそれで疲れるし、用足しが思うようにできず不便だった思い出もあり、切り替えるのに二の足を踏んでしまう…

治療終了後、薬を受け取り帰宅。

2014年7月30日アバスチン23回目→キャンセル・MRI結果説明

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、
前回抗てんかん薬を追加してもらってからしばらくは右手足の脱力発作の症状に改善は見られなかったが、
5日程経ってから次第に症状が治まってきて、現在のところ平常時にはあまり起きなくなったことを報告。

先日のMRI検査の結果説明で、腫瘍自体に変化は見られなかったが、前頭葉に少し出血の疑われる箇所が認められたとのこと。
脳の出血自体は先生は心配していないのだが、アバスチンの副作用も疑われるため、
念のため今回予定していた治療は見送り、来週CT検査で出血かどうかをはっきりさせてから行うことに。

以前からアバスチンの治療スケジュールを2週間置きから3週間置きにしてみようかと話していたところだったので、今回の延期に関しては全く問題ない。
むしろ今後アバスチンが使えなくなった時に治療の選択肢があまり残されていないのが心配。

血液検査、尿検査の数値は問題なかったとのこと。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ7日分、
発作時の頓服のセルシンが1回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、
エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

今回は治療はなく、診察終了後、薬を受け取り帰宅。


7月26日MRI検査

この日は午前中遅めの検査。

受付後、検査着に着替えて検査室へ移動。

問診票に必要事項を記入し、造影剤使用についての承諾書をスタッフに提出。
撮影前に看護師に腕に点滴ルートを確保してもらう。

11:25~撮影開始、
11:45装置から自動的に造影剤注入、
11:50撮影終了。

土曜日だったため、駐車場はお見舞いの人で混雑していたが、外来・検査室は空いていてスムーズに済んでよかった。

プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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