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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2014年8月6日CT検査・アバスチン23回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿を済ませCT検査室へ。
今回は造影なしの単純CT検査のため、あっという間に終了。
(CT検査は久しぶりだがやはり装置特有の「におい」を感じた)

診察では体調について聞かれ、薬を増やしてもらってからは右手足の脱力症状は落ち着いていることを報告。

先程撮影したCTの画像上では、過去の腫瘍のものと思われる石灰化は見られるものの、出血は認められなかったとのこと。
血液検査・尿検査結果共に問題なかったため、今回治療を行うことに。

次回治療予定は3週間後となる。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ21日分、発作時の頓服のセルシンが1回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察後治療室に移動。血圧測定を済ませる。

13:45~生食~アバスチン~生食。
この日は35分程で終了。

今回は病院全体は割と空いていたのだが、治療室だけが異常に混雑していて治療開始まで2時間位待たされた。

治療室のスタッフによると診察時間を午後一番にすれば待ち時間も少なくて済むとのこと。
以前通っていた病院でも通院日に治療室が混雑していたため、待ち時間の問題を解消すべく、途中から診察時間をお昼過ぎにしてもらって治療を受けていたのだけど、それはそれで疲れるし、用足しが思うようにできず不便だった思い出もあり、切り替えるのに二の足を踏んでしまう…

治療終了後、薬を受け取り帰宅。

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脳みそ研究所管理人
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病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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