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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2014年7月16日アバスチン22回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、
前回診察の翌日から毎日右手足に脱力発作の症状が起きていること、
発作は1時間に2~5回でけいれん・こわばりとは別のものであること、
けいれん・こわばりの発作ではなかったため、今回はセルシンは1回も服用しなかったことを報告。

5月に撮影したMRI画像上では急変するような感じは受けなかったが、念のため8月に予定していたMR検査を前倒しで来週行うことに。

さらに薬も抗けいれん薬のイーケプラを今までの朝晩2回から朝昼晩の1日3回に増やして様子を見ることに。

血液検査、尿検査の数値に問題なかったので予定通り治療行うことに。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ(追加分も含む)、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ14日分、発作時の頓服のセルシンが5回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察後治療室に移動。

12:45~生食~アバスチン~生食
この日は40分程で終了。

今回も病院全体が割と混雑していたのだが、特に治療室が混雑していて治療開始まで1時間以上待たされた。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。

この日は暑かったこともあり、治療の疲れと重なって帰宅後ぐったりしてしまった。

翌日からイーケプラを1日3回服用している。
今のところ効果はあまり感じられないが、午後すごく眠くなってしまうので、午前中しか正気を保てないのが困りどころ…。

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2014年7月2日アバスチン21回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、
先週火曜日あたりから右手足に脱力・こわばりの症状が多くなっていることを報告。
その少し前から続いていた忙しさで寝不足になっていて疲れていたことが原因だと考えられると伝える。

今回はセルシンを発作時の頓服というよりも手足のこわばりを緩和する目的で5回(それぞれ別の日に)使用したと伝える。

また、今回セルシンを複数回使用したくなったが我慢した経緯を話すと、
セルシンは1日に成人ならば15mgまで服用可能で、
現在私が1回分として処方されているのが2mg×2錠なので、1日3回まで服用しても大丈夫だと言われる。

(ただ、イーケプラ追加以降、薬の飲み過ぎのせいか昼間強い睡魔に見舞われたり、
足元がふらついたりすることがあったので、安易に薬には頼りたくないと思っているのだが…)

血液検査、尿検査の数値に問題なかったので予定通り治療行うことに。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ14日分、発作時の頓服のセルシンが5回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察後治療室に移動。
11:55~生食~アバスチン~生食
この日は40分程で終了。
今回は病院全体が割と混雑していたのだが、特に治療室が混雑していて治療開始まで1時間位待たされた。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。


2014年6月18日アバスチン20回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、
この2週間は忙しさと疲れのためか、前回の治療後から2回、昼間の時間に起きる右手足の脱力発作があったことを報告。
ただ新しい薬を追加されてからは症状は落ち着いていることを伝える。

血液検査、尿検査の数値に問題なかった(血小板の数値がここしばらくやや低めなのだが問題ない範囲だとのこと)ので予定通り治療行うことに。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ14日分、発作時の頓服のセルシンが1回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察後治療室に移動。
11:50~生食~アバスチン~生食
この日は40分程で終了。

今回は治療室だけがすごく混雑していたため、治療開始までかなり待たされた。
治療終了後、薬を受け取り帰宅。

2014年6月4日アバスチン19回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、
この2週間は症状が落ち着いており、
前回の治療後1回だけ昼間の時間に右手足に脱力発作が起きてしまったこと、
寝起きの脱力はだいぶ減ってきていて、
昼寝の後には脱力を感じることはあるが、朝の起床時にはあまり感じなくなったことを伝える。

血液検査、尿検査、血圧の数値に問題なかったので予定通り治療行うことに。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ14日分、
発作時の頓服のセルシンが1回分。

(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニザミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察後治療室に移動。

11:45~生食~アバスチン~生食
この日は50分程で終了。

院内でランチを食べ、薬局で薬を受け取り帰宅。

今回は割と病院が混雑していなかったため、どの場所でもあまり待たされずに済んだ。



2014年5月21日アバスチン18回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、
前回の治療後2回程昼間の時間に右手足に脱力発作が起きてしまったこと、
寝起きの脱力感は依然としてあること、
頭に感じていた「音」の症状は治まったことを伝える。

新たな抗てんかん薬(イーケプラ)を追加されてからは何でもない時での脱力発作が起きなくなり、症状が落ち着いてきたことを報告。

血液検査、尿検査、血圧の数値に問題なかったので予定通り治療行うことに。

薬の処方を今回からまとめて処方するのではなく、毎回診察する時に処方する方式に切り替えることになった。

抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ14日分、
発作時の頓服のセルシンが1回分(セルシンは在庫があったため)。

(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、
エクセグラン→今回から、ゾニザミド錠「アメル」、
デパス→エチゾラム錠「TCK」、
セルシン→ジアゼパム錠2「サワイ」、となる)

診察後治療室に移動。
治療室の受付で、また時間がかかると言われたことから、待合室で待機。
この日は薬が出来上がるまで2時間待たされる。
13:15~生食~アバスチン~生食
この日は40分程で終了。

薬局で薬を受け取り夕方帰宅。


プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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