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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2014年7月2日アバスチン21回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、
先週火曜日あたりから右手足に脱力・こわばりの症状が多くなっていることを報告。
その少し前から続いていた忙しさで寝不足になっていて疲れていたことが原因だと考えられると伝える。

今回はセルシンを発作時の頓服というよりも手足のこわばりを緩和する目的で5回(それぞれ別の日に)使用したと伝える。

また、今回セルシンを複数回使用したくなったが我慢した経緯を話すと、
セルシンは1日に成人ならば15mgまで服用可能で、
現在私が1回分として処方されているのが2mg×2錠なので、1日3回まで服用しても大丈夫だと言われる。

(ただ、イーケプラ追加以降、薬の飲み過ぎのせいか昼間強い睡魔に見舞われたり、
足元がふらついたりすることがあったので、安易に薬には頼りたくないと思っているのだが…)

血液検査、尿検査の数値に問題なかったので予定通り治療行うことに。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ14日分、発作時の頓服のセルシンが5回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察後治療室に移動。
11:55~生食~アバスチン~生食
この日は40分程で終了。
今回は病院全体が割と混雑していたのだが、特に治療室が混雑していて治療開始まで1時間位待たされた。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。


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プロフィール
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脳みそ研究所管理人
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女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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