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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2018年1月29~31日 体調不良(嘔吐)


<1月29日>

この日は夜になって急に嘔吐してしまったため、近所の病院で夜間救急で診てもらう。
(食事の嘔吐後、なんとか痙攣止めの薬だけでも飲もうとするが、水を飲んだだけでも全てもどしてしまう状態だった。)

診察を受け、インフルエンザの可能性と脳腫瘍による影響は低いと考えられるとの事で、整腸による吐気止めと水分補給のための点滴をしてもらう。

吐気止めの座薬を処方してもらう。

経口での薬の摂取が出来ないため、翌日以降も同じ状態が続くようなら、痙攣発作が心配されるため、かかりつけの脳外科を受診するよう言われる。


<1月30日>

この日も朝から食べることができず、薬も飲めないため、吐気止めの座薬だけを入れる。

主人が脳外科の主治医に連絡を取って、11時に私の代わりに痙攣止めの座薬を出してもらいに行く。

主人の帰宅後、点滴治療(水分補給と吐気止め)を受けるために昨日受診した近所の病院に行く。


<1月31日>

この日も体調があまり回復しなかったため、近所の病院に行き、点滴を受ける。
前日までは整腸系の吐気止めだったがあまり効いていないようだったので、乗り物酔い系の吐気止めにかえてもらう。
また、痙攣発作も起こっていたため、点滴にて痙攣止めの薬も追加してもらう。

薬局で薬を受け取り帰宅。

吐気止めが合っていたのか自力で治るタイミングだったのかよくわからないがこの後段々良くなってきたように思う。

食事はこの後も数日摂取出来なかったが、水分を取れるようになったため、痙攣止めは経口で摂取出来るようになった。

食事を摂取できるようになるまでは、下記で水分を補給していた。
ゼリー飲料(薬をくるんで飲みこむのにとても活躍!)
オーエスワン
ポカリスウェット

痙攣止めの薬を口から入れることができない事を想定しておかなければいけないということを改めて考えさせられる出来事だった。


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プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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