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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2018年9月20日 健康診断結果

先日受けた健康診断結果を聞きに病院へ。

集団での健康診断が難しいため、先日個人病院で健康診断を受けた。
その結果を聞きに受診。

結果は尿蛋白と血中LDLコレステロールに問題があるとの事。

現在、脳腫瘍の治療中で尿蛋白が高いのはアバスチン(抗癌剤)の影響だと聞かされている旨伝える。
血中LDLコレステロールに関しては、脳腫瘍の治療として行っている血液検査項目に入っていないため、
原因は分からない旨返答。

コレステロール値は基準値の3倍近く、通常の方だとネフローゼ症候群の疑いがあるため、
脳腫瘍治療の主治医にその旨伝える様言われる。
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2018年9月18日 整形外科受診

昨日家で転倒してしまい、様子を見ていたが、
右脇腹の痛みと右肘の痛みが治まらない様なので整形外科を受診する。


レントゲンを撮った結果、右脇腹は肋骨の骨折(ヒビ)、右肘は打撲の診断。

右肘は骨折はしていなかったが、右腕は全く動かせない状態が長いので、
骨がすかすかになっているから、骨折すると大変になる旨、注意を受ける。

右脇腹の骨折については、1週間コルセットを巻いて安静にする事に。

1週間後に診察予約をし、帰宅。

2018223日 近所の病院とかかりつけの脳外科との連携



先日の嘔吐の件でお世話になった近所の緩和ケア内科がある病院と、現在受診しているかかりつけの脳外科に連携を取ってもらうため、脳外科に情報提供書類を作成してもらい近所の病院を受診。



(かかりつけの脳外科は家から遠く、脳外的要因以外での入院・診察も難しいため、今後何かあった時に近所で柔軟に対応してもらえる体制を作ることにした。)



問診では、これまでの治療歴の確認作業。


主に主治医からの質問に答える形で行う。


話をした後、診察台にのって体を診てもらう。



次回は2ヶ月後の予約となる。

2018年1月29~31日 体調不良(嘔吐)


<1月29日>

この日は夜になって急に嘔吐してしまったため、近所の病院で夜間救急で診てもらう。
(食事の嘔吐後、なんとか痙攣止めの薬だけでも飲もうとするが、水を飲んだだけでも全てもどしてしまう状態だった。)

診察を受け、インフルエンザの可能性と脳腫瘍による影響は低いと考えられるとの事で、整腸による吐気止めと水分補給のための点滴をしてもらう。

吐気止めの座薬を処方してもらう。

経口での薬の摂取が出来ないため、翌日以降も同じ状態が続くようなら、痙攣発作が心配されるため、かかりつけの脳外科を受診するよう言われる。


<1月30日>

この日も朝から食べることができず、薬も飲めないため、吐気止めの座薬だけを入れる。

主人が脳外科の主治医に連絡を取って、11時に私の代わりに痙攣止めの座薬を出してもらいに行く。

主人の帰宅後、点滴治療(水分補給と吐気止め)を受けるために昨日受診した近所の病院に行く。


<1月31日>

この日も体調があまり回復しなかったため、近所の病院に行き、点滴を受ける。
前日までは整腸系の吐気止めだったがあまり効いていないようだったので、乗り物酔い系の吐気止めにかえてもらう。
また、痙攣発作も起こっていたため、点滴にて痙攣止めの薬も追加してもらう。

薬局で薬を受け取り帰宅。

吐気止めが合っていたのか自力で治るタイミングだったのかよくわからないがこの後段々良くなってきたように思う。

食事はこの後も数日摂取出来なかったが、水分を取れるようになったため、痙攣止めは経口で摂取出来るようになった。

食事を摂取できるようになるまでは、下記で水分を補給していた。
ゼリー飲料(薬をくるんで飲みこむのにとても活躍!)
オーエスワン
ポカリスウェット

痙攣止めの薬を口から入れることができない事を想定しておかなければいけないということを改めて考えさせられる出来事だった。


10月初めに腰椎を痛める。
早朝に寝ぼけてトイレに行こうとして転倒してしまう。
整形外科でレントゲンを撮ってみたところ骨折はしていなかったものの、痛くて全く歩けない。
4点杖歩行できるようになるまで2ヶ月近くかかった。
プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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