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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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やっっっっと、個室から引越せたよ…。
7/4から引越すと言われていたので、実に10日振りだわい!
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昨日の午前中、夫が午前半休を取り、主治医から説明を受けた。


病理の診断結果が出て、乏突起膠腫の退形成性乏突起膠腫まじり。グレードはⅡ(一部にⅢまじり)。

遺伝子解析の結果からも、化学療法が効果的ということで、前回行ったPCVと今回初となるテモダールの選択肢が示される。

とりあえず持ち帰って私の実家の母と相談することに。
これで3回目だす。苦手なはずなのに千羽鶴まで…

どうもありがとう!



外泊中、自宅に大学時代の友人からお見舞いが届く。

今治マフラーと黒飴。
どうもありがとう!



土日は初の外泊をしてみた。

5年前の外泊と比べて思ったより動けたのは、手術直後から始めたリハビリ(言語・作業に加えて理学療法も追加された)の効果によるところが大きかったのかもしれない。


主治医によると、次の外泊では是非料理に挑戦してみてほしい、とのこと。おそらく補足運動野を使うから。
プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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