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年末・年始と2週間程実家で過ごしたので、実家滞在中に行ったことについてご紹介。
一つ目は、実家近くの針灸をやっている接骨治療院を訪問したこと。
ここは下にコメントを下さった先生が開業している治療院で、マクロビオティックなど食養生にも詳しく、実家にいた頃は頻繁にお世話になっていた。
2週間の滞在中3回通院をして、今の体の状態を診てもらった。
薬のこと、食事のこと、色々頭で考えすぎて訳がわからなくなっていたので、
色々話を聞いてもらう中で、もっと気楽に化学療法と向き合っても大丈夫なのだと勇気付けられた。
二つ目は、母が行っている漢方の薬局に行ったこと。
いつもは母が私の代わりに症状を伝えて薬を処方してもらっているので、今回は私が直接会って話をすることに。
前回処方してもらった補中益気湯については、服用してみてあまり効果が感じられなかったことを伝える。
これは薬そのものが効き目がなかったのか、今回の化学療法の副作用がそれを上回るものなのかはわからないと説明する。
化学療法中の一連の体調不良について伝えると、薬よりもむしろ食事を大事にした方がいいですよ、鶏ガラでスープを取った鍋に貝や野菜を入れて味噌仕立てで食べたり…とアドバイスを受ける。
それから、どうしても化学療法中の人は体を動かさないこともあって鬱状態になりやすいからと、血行を良くする効果があるという「イチョウ葉エキス」を勧められる。
「イチョウ葉エキス」の“にがみ”は食欲不振を改善する効果があるらしい。
これは自分でもサンプルを服用して調子がいい気がしたので、続けてみることにする。
三つ目は自宅で「可視総合光線治療」をしたこと。
これは子供の頃から何故か家にあった治療器で、最近マクロビオティック関連の本を見ていたらこの治療器を使った治療が紹介されていたので、久々に出してやってみた。
子供の頃は風邪を引くとよく足裏に光線をかけてもらっていた。
購入して30年近くも経っているので接触もだいぶ悪くなって、計器も壊れていたけど、治療器はなんとか使えたのでほっとした。
実家に帰る前は化学療法で弱った体を癒そうと思っていたのだが、年末からひいていた風邪を治すために使うことになるとは…
可視総合光線治療器です
治療に使う「カーボン」です
電極につなげた2本のカーボンを接触させることで
光線を発生させるしくみです
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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