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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2008年12月21日から5日間再び補中益気湯を煎じて服用した。

今回は手間をかけて煎じて服用したなりの効果を感じることはできなかった訳だが、
それは薬の効き目がなかったのかもしれないし、今回の化学療法の副作用がそれを上回るものであるかもしれないし、よくわからない。

先日処方してもらった漢方薬局に行った際、前回5年前に処方してもらった時には棗の実が一つずつ入っていたのだけど今回は入っていなかったと伝えると、入れたかどうかは覚えていないけど、入れたとしたらサービスで味をよくするために入れたもので、今回は処方箋通りに作ったので入れなかったと言われた。

hochu-1.JPG





 煎じる前の生薬です。
 5年前の時は棗の実が入っていたから効いたのかなあ…






hochu-2.JPG





 煎じた後の液。
 これを3回に分けて飲みます。






kanpou.JPG





 5年前に漢方薬を煎じるにあたって送られてきた煎じ器“文火(とろび)”
 土瓶で煎じた経験もあったため最初は邪魔だなあ、と思っていましたが、
 実際使ってみるとタイマーで焦げ付きの心配もないので非常に楽です。





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脳みそ研究所管理人
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病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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