乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。) 2008年6月13日ブログ開設
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テモダール療法を開始して以来、生理周期が大幅に乱れるようになった。
前回のPCV療法の時は3クールで半年程度で終了したこともあり、生理周期に影響を及ぼすことはなかったのだが、今回は年齢の影響もあるのか大幅に乱れ、どちらかというと遅れるように。
そして基礎体温がずっと低体温状態であるというのも、今までになかったコト。
今年の3月に3ヶ月程生理が遅れていたため、近くの婦人科を受診して血液検査をしてもらったところ、若干の卵巣機能低下があり、それを補うために下垂体ホルモンが一時的に上昇しているとの結果で、その時は積極的に治療を行なう必要はなく、経過観察でいいだろうとのことだった。
婦人科の医師によれば、テモダールとの因果関係はあまり考えられないとのことだったが…
その後はその時程の遅れはないものの、やはり不安定な状態が続いており、量も少なかったり多かったりマチマチ。
様子を見ていたが改善されないため、実家の母に相談して、漢方薬を送ってもらうことに。
当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)
四物湯(シモツトウ)
どちらも体を温め、貧血などを改善する作用がある薬で、これらのエキス剤を半分ずつ混ぜたものを一回分として、一日三回、20日分を処方してもらった。
服用を始めて以来、急激に肌寒い日が続くようになったため、今のところ冷え等の症状が改善されているという実感はないが、とりあえず続けてみようと思っている。
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プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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