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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2017年5月12日診察・アバスチン再開16回目

この日は午前中に病院へ。

採血、採尿を済ませる。
診察。

前回途中で薬を増やしてもらったものの発作の頻度に変化なかったことを報告。

増量したイーケプラを朝から夕に変更した他、ステロイドと胃薬、新たな抗けいれん薬が追加される。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパス、ステロイドのリンデロン、胃薬のレバミピドがそれぞれ28日分。
発作時の頓服用のセルシンが10回分。
抗けいれん薬のフィコンパは新しい薬のため薬局で出せるのが2週間分だけとのことで、次回の治療との間に1度処方だけしてもらうことに。
今治療に通っている病院は、かなり遠いため、主治医が週一回回っている個人病院を紹介してもらい、そこで処方を受けることに。(その個人病院は距離は近いのだが、治療設備等はないため、診察・処方のみで、治療は今まで通りの病院で行う。)

(薬局ではイーケプラ、フィコンパ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム、リンデロン→ベタメタゾン、レバミピドEMEC→レバミピドJGとなる)

今回の尿検査の結果は尿たんぱくがやや高めだったもののなんとか治療が受けられる数値でほっとする…

治療室の受付へ。

連休開けでかなり待たされ薬が出来るまでの間、お昼を食べてさらに一時間程待つ。

14:15治療開始、生食~アバスチン~生食
15:20終了
今回もアバスチンの点滴時間は30分。

治療終了後会計を済ませ、薬局で薬を受け取り帰宅。

最初の頃と比べると薬を飲む量が増えて自分でも引いてしまう程…
最後の入院時の手術後に向かいのベッドのおばあちゃんが薬を山程飲んでいてびっくりしたけど、あれに近い気がする。


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プロフィール
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脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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