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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2015年6月10日アバスチン37回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察時に体調について聞かれ、
前回の治療の後は、背中の真ん中に冷えを感じる症状が出たものの、寝込まずに済んだことを伝える。
(担当医には言わなかったが、背中の冷えについては以前テモダールを服用していた時にも感じており、治療が重なるに連れて症状も悪化している気がする。)

右手足の脱力、こわばりの症状が度々起きていたが、毎回薬を服用することはせずに様子を見て過ごしたことを伝える。

血液と尿検査の結果は、尿たんぱくがやや多め、血小板がやや低めだが、問題ない範囲ということで今回も予定通り治療を行うことに。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ21日分、発作時の頓服のセルシンが5回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察後治療室に移動。
12:30~生食~アバスチン~生食
この日は40分程で終了。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。


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2015年5月20日アバスチン36回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察時の最初に、血液検査の結果について問題なかったとの報告を受けて、
以前から気になっていた血糖値について質問。
普段の血液検査では貧血の危険性もあることから、必要のない項目は調べていないため、
血糖値については今回は検査していないとのことだったが、
私が低血糖に似た症状を時々感じていて気になると伝えると、
次回の血液検査で確認してみましょうということに。

体調については、
前回の治療の翌週もまた、1週間程疲労感が治まらず、寝てばかりいたことを伝える。
治療後に体調が悪化することはケースバイケースだが他の患者さんでもあることなので様子をみましょうとのこと。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ21日分、発作時の頓服のセルシンが5回分。
セルシンはここのところ週に1回のペースで頻繁に軽い発作を起こして服用していたので、今回は少し多めに処方してもらった。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察後治療室に移動。
12:10~生食~アバスチン~生食
この日は40分程で終了。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。


 

2015年4月22日アバスチン35回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、
前回の治療の翌週、月曜日から金曜日まで疲労感がずっと治まらず、
寝てばかりいたことを伝える。

この診察の直前の病院内、
一昨日(MRIのため)病院に来る途中の自動車内、
2週間ぐらい前の自宅での昼寝後、
発作を起こしそうになりセルシンを合計3回服用した事を報告。
右手足の脱力感はあまり変わらないことを伝える。

MRI検査の結果については大きな変化が見られないため、アバスチンの効果はあると考えられるため、治療を継続して行っていく方針を確認。

ただ前回とその2回前にアバスチン投与後に疲労感が出たため、今後はそちらとの兼ね合いを見ながら検討していく事に。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ28日分、発作時の頓服のセルシンが3回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察後治療室に移動。

11:40~生食~アバスチン~生食
この日は40分程で終了。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。


2015年4月20日造影MRI検査

この日は夕方に病院へ。

病院に向かう途中、車の中でけいれん発作を起こしそうになり、
どうにかこらえて落ち着いたところでセルシンを服用。
その後、途中で昼食をとり、病院に到着。
昼食後にいつも飲んでいるイーケプラ、デパスも服用したため、
病院に着いた時は頭も体もぼんやりしている状態だった。

受付後、着替えを済ませて検査室前まで移動。
検査スタッフに同意書、問診票を提出して、
造影剤を注入するための点滴ラインをあらかじめ入れてもらう。

病院内が冷えていたせいか、あるいは点滴のやりすぎで血管が硬くなっていたせいか、
今回はラインを入れるまでに珍しくてこずり、スタッフを3人交代して、4ヵ所目でやっと成功。

16:30~検査開始。
16:50~造影剤自動注入。
17:10検査終了。

会計をして帰宅。

スタッフから造影剤を排泄するために水分を多めに取るように言われる。
この日は発作の薬を飲んだせいか昼過ぎからずっと喉が乾いて仕方なかった。


2015年4月1日アバスチン34回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、
右手足の脱力感は少しずつ悪化しているように感じているが、
まだ杖に頼らず歩けているし、日常生活もなんとかできているので大丈夫であること、
セルシンを服用する程の発作は1回だったことを報告。

また、右手足が思ったように動かせないため、先日風呂場で転んでしまい、手足と頭に怪我をしてしまったことを伝える。

(今回の怪我には、術後の脳機能障害、特に遂行機能障害で同時に色々やろうとしてしまうと失敗しやすくなったことも影響していて、転倒する直前、私は時間を短縮するため両手で色々やろうとして混乱していた…)

医師からはそろそろ杖を使う必要が出てきたかもしれないと言われる。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ21日分、発作時の頓服のセルシンが1回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

前回診察時に今回の採血で薬の血中濃度を調べるようなことを言っていたが、そのことについては特に説明はなかった。
私が今回眠気の問題より脱力症状の悪化を訴えたためかもしれない。
気にはなったものの今薬を変更されると混乱してしまうと思ったので聞かなかった。

診察後治療室に移動。
11:30~生食~アバスチン~生食
この日は45分程で終了。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。

プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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