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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2015年4月1日アバスチン34回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、
右手足の脱力感は少しずつ悪化しているように感じているが、
まだ杖に頼らず歩けているし、日常生活もなんとかできているので大丈夫であること、
セルシンを服用する程の発作は1回だったことを報告。

また、右手足が思ったように動かせないため、先日風呂場で転んでしまい、手足と頭に怪我をしてしまったことを伝える。

(今回の怪我には、術後の脳機能障害、特に遂行機能障害で同時に色々やろうとしてしまうと失敗しやすくなったことも影響していて、転倒する直前、私は時間を短縮するため両手で色々やろうとして混乱していた…)

医師からはそろそろ杖を使う必要が出てきたかもしれないと言われる。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ21日分、発作時の頓服のセルシンが1回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

前回診察時に今回の採血で薬の血中濃度を調べるようなことを言っていたが、そのことについては特に説明はなかった。
私が今回眠気の問題より脱力症状の悪化を訴えたためかもしれない。
気にはなったものの今薬を変更されると混乱してしまうと思ったので聞かなかった。

診察後治療室に移動。
11:30~生食~アバスチン~生食
この日は45分程で終了。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。

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プロフィール
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脳みそ研究所管理人
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自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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