忍者ブログ
乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
[23]  [24]  [25]  [26]  [27]  [28]  [29]  [30]  [31]  [32]  [33
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2015年3月11日アバスチン33回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、
右手足の脱力感は変わらずあるものの、セルシンを服用する程の大きな発作は起きずに過ごせたことを報告。

また、先週原因はよくわからないが、熱や悪寒もなく、発作も起きず、ただ体がだるくて丸2日起きることができず、横になると眠ってばかりいたことも伝える。

眠気の原因については、今服用している抗てんかん薬の影響が考えられるとのこと。
体重が減っていないかどうか聞かれ、量っていないが食べていないので増えていないと思うと答える。
次回の採血時にいつもの項目に加えて薬の血中濃度と体重をチェックすることに。
結果によってはてんかんに直接関係ないデパスを減らすことを検討するとのこと。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ21日分、発作時の頓服のセルシンが1回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察後治療室に移動。
12:25~生食~アバスチン~生食
この日は45分程で終了。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。


PR

2015年2月18日アバスチン32回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、
右手足に脱力感がずっとあり、思った感じに動かすのが難しい状態だったこと、
思った感じに動かせないためにつまずきやすくなり、
一度転倒して頭を打ち付けてこぶを作ってしまったこと、
右手足の脱力症状はセルシンを服用する程のものがこの4週間で4回起きたことを報告。

MRI検査の画像上でも特に問題になるような点はなかったし、
抗けいれん薬については、今はまだ追加処方するタイミングではないとのこと。
こちらとしてもこれ以上薬を追加されると、今ただでさえ昼寝の時間が長くなっているので、
さらにぼんやりしてしまうと生活面に問題が出るので困ると話す。
このまま継続して治療を行っていき、今後は症状とうまく付き合っていく方向で考えていくことに。

今回の血液検査の結果も問題なかったとのことで、予定通り治療を行うことに。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ21日分、発作時の頓服のセルシンが4回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察後治療室に移動。
診察室の受付で検温。

11:30~生食~アバスチン~生食
この日は40分程で終了。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。

2015年1月21日アバスチン31回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、
前回の治療の後、寒さと疲れのためか体調がずっと良くなく、風邪の様な症状が続いていたこと、
右手足の脱力症状はセルシンを服用する程のものがこの4週間で3~4回起きたことを報告。

風邪の症状については血液検査の結果に問題なかったため、様子を見ることに。

また先日のMRI検査の結果も特に異常なかったとのことで、このまま継続して治療を行っていくことに。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ21日分、発作時の頓服のセルシンが1回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

次回のMRI検査は4月を予定。
3週間後が休日のため、次回の治療予定も4週間後となった。

診察後治療室に移動。
治療室の受付にて検温、薬が出来あがるのを待つ。

10:50~生食~アバスチン~生食
この日は40分程で終了。

治療時に、担当看護師に手の甲の傷がなかなか治らないことを話すと、
血小板の値が下がっているためだという説明を受け、
怪我をすると治りにくくなるので、転んだりぶつかったりしないように気を付けてくださいと言われる。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。


2015年1月19日造影MRI検査

この日は午前中に病院へ。

受付後、着替えを済ませて検査室前まで移動。
検査スタッフに同意書、問診票を提出して、造影剤を入れる点滴ラインをあらかじめ入れてもらう。

11:20~検査開始。
11:40頃~造影剤自動注入。
12:00頃検査終了。

会計をして帰宅。
この日も造影剤を排泄するため、水分を意識して多めに取るように心掛けた。


2014年12月24日アバスチン30回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、
前回から今回までの間でセルシン(頓服薬)を服用するような右手足の脱力発作は1回だけだったことを報告。
また、先日行った健康診断の結果が来て、血液検査で血中コレステロールの値に問題があるので医療機関に相談するようにとのことだったと伝えると、
特に気にする必要はないし、コレステロールを下げる薬はあるけれども、今の治療に影響が出てしまうので様子を見ましょうと言われる。

血液検査(いつも血中脂肪までは見ない)・尿検査結果共に問題なかったとのことでこの日も予定通り治療を受けることに。

次回の治療が年明け4週間後(年またぎとはいえ、今までで一番間隔が開いていてなんだか不安…)、
その2日前にMRI検査を行うことになった。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ28日分、発作時の頓服のセルシンが1回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察後治療室に移動。
11:40~生食~アバスチン~生食
この日は40分程で終了。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。

プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
最新TB
最新CM
[11/10 shinobu]
[08/03 toktok777]
[10/01 みつお]
[08/29 みつお]
[08/03 みつお]
バーコード
Copyright © / “ひつじ”created by pandacompany
忍者ブログ [PR]