忍者ブログ
乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
[293]  [292]  [291]  [290]  [289]  [288]  [287]  [286]  [285]  [284]  [283
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2015年1月21日アバスチン31回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、
前回の治療の後、寒さと疲れのためか体調がずっと良くなく、風邪の様な症状が続いていたこと、
右手足の脱力症状はセルシンを服用する程のものがこの4週間で3~4回起きたことを報告。

風邪の症状については血液検査の結果に問題なかったため、様子を見ることに。

また先日のMRI検査の結果も特に異常なかったとのことで、このまま継続して治療を行っていくことに。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ21日分、発作時の頓服のセルシンが1回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

次回のMRI検査は4月を予定。
3週間後が休日のため、次回の治療予定も4週間後となった。

診察後治療室に移動。
治療室の受付にて検温、薬が出来あがるのを待つ。

10:50~生食~アバスチン~生食
この日は40分程で終了。

治療時に、担当看護師に手の甲の傷がなかなか治らないことを話すと、
血小板の値が下がっているためだという説明を受け、
怪我をすると治りにくくなるので、転んだりぶつかったりしないように気を付けてくださいと言われる。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。


PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
最新TB
最新CM
[11/10 shinobu]
[08/03 toktok777]
[10/01 みつお]
[08/29 みつお]
[08/03 みつお]
バーコード
Copyright © / “ひつじ”created by pandacompany
忍者ブログ [PR]