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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2015年2月18日アバスチン32回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、
右手足に脱力感がずっとあり、思った感じに動かすのが難しい状態だったこと、
思った感じに動かせないためにつまずきやすくなり、
一度転倒して頭を打ち付けてこぶを作ってしまったこと、
右手足の脱力症状はセルシンを服用する程のものがこの4週間で4回起きたことを報告。

MRI検査の画像上でも特に問題になるような点はなかったし、
抗けいれん薬については、今はまだ追加処方するタイミングではないとのこと。
こちらとしてもこれ以上薬を追加されると、今ただでさえ昼寝の時間が長くなっているので、
さらにぼんやりしてしまうと生活面に問題が出るので困ると話す。
このまま継続して治療を行っていき、今後は症状とうまく付き合っていく方向で考えていくことに。

今回の血液検査の結果も問題なかったとのことで、予定通り治療を行うことに。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ21日分、発作時の頓服のセルシンが4回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察後治療室に移動。
診察室の受付で検温。

11:30~生食~アバスチン~生食
この日は40分程で終了。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。

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プロフィール
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脳みそ研究所管理人
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女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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