忍者ブログ
乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
[37]  [38]  [39]  [40]  [41]  [42]  [43]  [44]  [45]  [46]  [47
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2012年4月24日インターフェロン第53回目
 
昨日は昼前に病院へ。
 
病院内で早目に昼食を摂った後、採血。
この日は治療後にMRI検査を控えていたため、使えそうな血管は残しておいてもらう。
 
受付後、検温(36.1℃)を済ませて診察を待つ。
 
診察では体調について聞かれ、
普段は調子よく過ごしているが、
前回のフェロン治療後も、
翌日にかけて疲労感が出て1日寝て過ごしたことを報告。
 
診察が昼頃にずれてしまったことで午前中に余裕ができたため、
洗濯などをして疲れてしまったことが原因かもしれないと話し、
今後は気を付けていくつもりであることを伝える。
 
この日の血液検査の結果も問題ないとのことで、予定通り治療を行うことに。
 
 
12:45治療室に移動、体重測定。
12:50ロキソニン服用後、血圧、血中酸素濃度の測定。
 
13:05から点滴開始。
生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間20分程で治療終了。
 
この後のMRI検査のために抗血液凝固剤のデリバデクスを点滴のラインに注入してロックしておく。
 
治療が終了したところで夫と合流。
 
14:50検査室に移動
15:20造影MRI検査
 
検査終了後二人で担当医から検査結果について説明を受ける。
 
画像診断上は、以前撮影したものと比べて変化ないように見える。
これはこれまで行ってきた治療に一定の効果があったと思われるため、
このままフェロン治療を続けて行っていくこととする。
 
この日は二人一緒に帰宅したことと、家に着いた時間も遅かったことから、
仮眠をとらず、夕食後早目に寝ることに。
夜になって少しだるさと頭の重さが出てきたため、就寝前にロキソニンを服用。
そのおかげか今日は割と調子よく過ごせている気がする。

 
PR
2012年4月10日インターフェロン第52回目

昨日は昼前に病院へ。
 
病院内で早目に昼食を摂った後、採血。
 
受付後、検温(36.7℃)を済ませて診察を待つ。
 
待ち時間に以前治療室でお世話になったことのある外来の看護師さんが気遣って話しかけてくれる。
少し前にも診療時間が変更になって戸惑っていることを伝えていたのだが、未だに慣れないことを相談。
特に治療後は休んでから帰りたいのだが、夕方になると交通機関が混雑してしまうのではないかという心配から、
なかなかゆっくりしていられないという悩みを話す。
 
あと、治療時間が変更になったことで、朝洗濯や家事をする余裕ができてしまったというのも体に無理をさせてしまっている要因になっているのかなあ、とも思うようになる。
なのでこの日は洗濯はしないゾ!と心にきめていたのだが、
翌日から天気が崩れるという情報を聞き、つい洗濯をしてしまい、反省…。
結果的に治療の日が普段の日より疲れてしまうようでは…。

 
診察では体調について聞かれ、
今のところ大丈夫であるが、
前回のフェロン治療後は、ふだんのような頭痛の症状はなかったものの、
当日夜から翌日にかけて倦怠感が強く出たことを報告。
 
この日の血液検査の結果も問題ないとのことで、予定通り治療を行うことに。
 
 
薬の処方は、
エクセグラン、デパスが28日分、
(薬局ではジェネリックのためそれぞれエクセミド、デゾラムとなる)
カマが14日分。
今回はロキソニンは手持ちのものが余っていたため処方はしてもらわず、
便秘気味だったため、カマを処方してもらうことにした。
 
 
13:10治療室に移動、体重測定。
13:20ロキソニン服用後、血圧、血中酸素濃度の測定。
 
13:45から点滴開始。
生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間20分程で治療終了。
 
今回も治療中にすっかり寝入っていたためか、治療直後はあまりだるさを感じなかった。
それでも大事をとってしばらく院内で休んでから病院を出ることに。
 
帰宅する頃には、だるさが出てくるようになる。
シャワー浴後、ロキソニンを服用してから横になる。
今回は2時間半程度ゴロゴロしているうちに少しだけ眠ることができた。
それでも明けて今日になってもまだだるさが残ってしまっていて、午前・午後と仮眠を取ってようやく回復できた。

次回は検査もあるのでなるべく前日から体力を温存して治療に臨みたいと思う。

 
2012年3月27日インターフェロン第51回目
 
昨日は昼前に病院へ。
 
病院内で早目に昼食を摂った後、採血。
 
受付後、検温(36.7℃)を済ませて診察を待つ。
 
診察では体調について聞かれ、
今のところ風邪もひいておらず大丈夫であることを伝える。
先日から花粉症の症状が出始めたことを報告。
 
この日の血液検査の結果も問題なく、予定通り治療を行うことに。
 
 
13:10治療室に移動、体重測定。
13:15ロキソニン服用後、血圧、血中酸素濃度の測定。
 
13:40から点滴開始。
生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間25分程で治療終了。
 
今回は治療中にすっかり寝入っていたためか、治療直後はあまりだるさを感じなかった。
それでも大事をとってしばらく院内で休んでから病院を出ることに。
 
帰宅する頃には、だるさが出てくるようになる。
シャワー浴後、ロキソニンを服用してから横になる。
今回もうまく眠れず、2時間程度ゴロゴロして少し楽になっただけ。
明けて今日になってもまだだるさが残っていたため、昼寝をしてようやく回復。

 
2012年3月6日インターフェロン第50回目
 
昨日は昼過ぎに病院へ。
先週風邪のため中止になってしまった治療の仕切り直し。
 
受付後、検温(36.9℃)を済ませて診察を待つ。
久々に採血がなく、採血がないだけでこんなに時間がかからずに済むことに感動…。
 
診察では体調について聞かれ、
風邪はすっかり治り、
食欲も出て体調も戻っていることを伝える。
 
 
薬の処方は
エクセグラン、デパスが35日分。
ロキソニンが10回分。
(薬局ではジェネリック処方となるため、それぞれエクセミド、デゾラム、ロキペインとなる)
 
 
13:10治療室に移動、体重測定。
13:15ロキソニン服用後、血圧、血中酸素濃度の測定。
 
13:40から点滴開始。
生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間25分程で治療終了。
 
治療後、早々にだるさが出始めたため、10分程度待合室で休んでから病院を出る。
 
薬局で薬を受け取って帰宅する頃には、頭の重さも加わり始める。
軽く入浴後、ロキソニンを服用してから横になる。
眠れはしなかったが、2時間程度ゴロゴロしているうちに楽になれた。
その後はだいぶ回復したように思う。

 
2012年2月28日インターフェロン風邪で中止に…
 
昨日は昼頃に病院へ。
 
病院到着後、早めに昼食を摂ってから採血室へ。
採血後に受付、検温(36.6℃)を済ませて診察を待つ。
 
診察では体調について聞かれ、
先週木曜日から風邪をひいてしまったこと、
翌金曜日に近所の内科でインフルエンザの検査をしてもらった結果は陰性だったが、
治るのに時間がかかってしまい、昨日まで症状が続いていたことを報告。
 
この日も体温や血液検査の結果に異常はなかったものの、
声の調子と体のだるさに少し不安があったため、
大事をとって今回の治療は中止に。
 
次週、血液検査を省略して治療を行うことになる。

 
プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
最新TB
最新CM
[11/10 shinobu]
[08/03 toktok777]
[10/01 みつお]
[08/29 みつお]
[08/03 みつお]
バーコード
Copyright © / “ひつじ”created by pandacompany
忍者ブログ [PR]