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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2012年4月10日インターフェロン第52回目

昨日は昼前に病院へ。
 
病院内で早目に昼食を摂った後、採血。
 
受付後、検温(36.7℃)を済ませて診察を待つ。
 
待ち時間に以前治療室でお世話になったことのある外来の看護師さんが気遣って話しかけてくれる。
少し前にも診療時間が変更になって戸惑っていることを伝えていたのだが、未だに慣れないことを相談。
特に治療後は休んでから帰りたいのだが、夕方になると交通機関が混雑してしまうのではないかという心配から、
なかなかゆっくりしていられないという悩みを話す。
 
あと、治療時間が変更になったことで、朝洗濯や家事をする余裕ができてしまったというのも体に無理をさせてしまっている要因になっているのかなあ、とも思うようになる。
なのでこの日は洗濯はしないゾ!と心にきめていたのだが、
翌日から天気が崩れるという情報を聞き、つい洗濯をしてしまい、反省…。
結果的に治療の日が普段の日より疲れてしまうようでは…。

 
診察では体調について聞かれ、
今のところ大丈夫であるが、
前回のフェロン治療後は、ふだんのような頭痛の症状はなかったものの、
当日夜から翌日にかけて倦怠感が強く出たことを報告。
 
この日の血液検査の結果も問題ないとのことで、予定通り治療を行うことに。
 
 
薬の処方は、
エクセグラン、デパスが28日分、
(薬局ではジェネリックのためそれぞれエクセミド、デゾラムとなる)
カマが14日分。
今回はロキソニンは手持ちのものが余っていたため処方はしてもらわず、
便秘気味だったため、カマを処方してもらうことにした。
 
 
13:10治療室に移動、体重測定。
13:20ロキソニン服用後、血圧、血中酸素濃度の測定。
 
13:45から点滴開始。
生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間20分程で治療終了。
 
今回も治療中にすっかり寝入っていたためか、治療直後はあまりだるさを感じなかった。
それでも大事をとってしばらく院内で休んでから病院を出ることに。
 
帰宅する頃には、だるさが出てくるようになる。
シャワー浴後、ロキソニンを服用してから横になる。
今回は2時間半程度ゴロゴロしているうちに少しだけ眠ることができた。
それでも明けて今日になってもまだだるさが残ってしまっていて、午前・午後と仮眠を取ってようやく回復できた。

次回は検査もあるのでなるべく前日から体力を温存して治療に臨みたいと思う。

 
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プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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