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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2011年9月30日主婦健診
 
午前中、夫の会社の健保の主婦健診へ。
 
私が毎年受けている健診は、ホテルなどの会場に予め設定されたいくつかの日の中で都合がいい日を予約して行く巡回型と、健保から紹介された医療機関に個人的に予約をして健診をしてもらう施設型の2種類から選べることになっている。
 
昨年は治療の関係で日程の都合がつかず、施設型での受診だったのだが、今年はたまたま早めに予約できたため、巡回型の健診で受診することにした。
 
受付では、大腸がん検査のための2日分の便と当日朝の尿を提出。
 
健診会場ではこの他に、身長・体重・体脂肪・胴囲、視力、血圧・脈拍、心電図、血液検査(胃のペプシノゲン検査含む)、胸のX線、乳がん(乳腺エコー)、子宮がんの検査と内科医による問診を受けて終了。
個人的には乳がんと子宮がんの検査だけ受けられればいいのだけれど、無料だし年に一度なのでまとめてお願いしている。
 
昨年の健診では生理がしばらくないことについて色々尋ねられて困った経験があったため、今年も聞かれることを覚悟していたのだが、問診ではそのことについては何も触れられず拍子抜けする。
聞かれなすぎるのもかえって心配になってしまう…。
 
私の受診した時間帯はたまたま空いていたため、待たされることなく全ての検査を終えることができた。
朝食抜きだったので、昼過ぎに開放されたのは有難かった。
 
今年も一仕事片付いてほっと一息です。

 
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2011年9月27日インターフェロン第40回目
 
昨日の午前中病院へ。
 
採血の後受付。
検温(36.6℃)の後、診察を待つ間にサンドイッチを食べておく。
 
診察では体調について聞かれ、
前回のインターフェロンの後、夜になって発熱があったが、ロキソニンを服用して治まったことを報告。
その他は食欲もあり、調子よく過ごしていることを伝える。
 
この日の血液検査の結果も問題なく、予定通り治療を行うことに。
 
10:55治療室に移動後、体重測定。
11:00ロキソニン服用後、血圧、血中酸素濃度の測定。
 
11:15から点滴開始。
生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間25分程度で治療終了。
 
帰宅後、シャワー浴をしてから仮眠を取る。
 
夜はだるさが出てしんどかったが、頭痛も微熱も無かったため、ロキソニンは飲まずに就寝。

 
2011年9月13日インターフェロン第39回目
 
昨日の午前中病院へ。
 
採血の後受付。
検温(36.7℃)の後、診察を待つ間にサンドイッチと野菜ジュースを摂っておく。
 
診察では体調について聞かれ、
前回のインターフェロンの後は、特に調子を崩すことなく過ごせたこと、
偏頭痛は時々起こっているが、薬を服用せずに治まる程度であること、
他は特に発作のような気になる症状は今のところ起きていないことをを伝える。
 
放射線科の一年おきの経過報告の診察の時期がそろそろなので、
紹介状を書いてもらい、パソコン上で予約状況を確認してもらう。
残念ながら次回の脳外科の受診予定日は予約がいっぱいで、次々回受診することに。
 
 
それから月末に控えている定期健康診断で、
昨年6月から生理が来ていないことについて質問されたらどうしたらよいか聞くと、
化学療法の影響で来ていないと話してくださいとのこと。
テモダールで生理がなくなる人は多いし、
テモダールをやめてから来る人もいるので心配せずに様子をみていい、
どうしても気になるなら婦人科を紹介してくれる、とのことだったが、
他にもそういう症例の人がいると聞いて少し安心する。

薬の処方は
エクセグラン(ジェネリック:エクセミド)
デパス(ジェネリック:デゾラム)
がそれぞれ28日分。
 
この日の血液検査は血球の成分のみだったが結果に問題なく、予定通り治療を行うことに。
 
11:30治療室に移動後、体重測定。
この日は治療室が混雑していたため、しばらく待合室で過ごす。
 
12:20ロキソニン服用後、血圧、血中酸素濃度の測定。
 
12:40から点滴開始。
生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間30分程度で治療終了。
 
 
この日も帰宅が遅かったため仮眠はせず。
 
夕方から頭痛と微熱が出てしんどくなってきたため、20:30ロキソニン服用。
夜はしんどかったが、寝て起きたら熱も下がってすっきりした。

 
全ての薬をジェネリック薬に切り替えて1ヶ月以上経つが、今のところ何ら問題なく過ごしている。
 
薬価について、以前このブログで安くなっていないような記述をしてしまったが、
明細をちゃんと確認した結果、以前の約半額になっていることが判明。
「後発医薬品調剤加算」は、どの種類の薬でも1回の処方毎に定額加算になるため、
薬単価が低いものや数量が少ないものに関しては割高になり、勘違いしていたことがわかった。

今のところ個人的には、ジェネリックに対しては価格も効果も納得している。

 
2011年8月30日インターフェロン第38回目
 
昨日の午前中病院へ。
 
受付前に採血。
この日は点滴治療の他に造影MRI検査が控えていたため、念のため左腕で採血してもらう。
検温(36.3℃)の後、診察を待つ間にサンドイッチと野菜ジュースを摂る。
 
診察では体調について聞かれ、
前回のインターフェロンの後は、夜には熱が出てロキソニンを飲んだものの、
その後は調子を崩すことなく過ごせたこと、
先週土曜日に終日偏頭痛が続いたため、夜ロキソニンを飲んで寝たところ、症状も治まり、
今は大丈夫になっていることを伝える。
 
 
この日の血液検査の結果も問題なく、予定通り治療を行うことに。
 
治療室に移動後、体重測定。
11:30ロキソニン服用後、血圧、血中酸素濃度の測定。
 
11:45から点滴開始。
生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間25分程度で治療終了。
 
この後の造影MRI撮影で必要となる点滴のラインを取っておくため、
抗血液凝固剤(デリバデクス)を注入してロックしてもらい、検査室に移動。
 
 
14:00造影MRI。
私が点滴のラインを付けてきたことで、なじみの検査技師に露骨に喜ばれる。
いつもは私の血管が細く、短時間で注射をするのに苦心していたのだなぁと複雑な気分。
 
 
ここで会社を早退してきた夫と病院で合流。
画像が出来上がるのを待って担当医から二人で説明を受ける。
 
MRIの結果については、
昨年8月、今年2月、5月のものと比較してみると、
8月から2月は若干の変化があったが、それ以降では変化が見られないとのこと。
これは治療に一定の効果があり、コントロールできていると考えていいだろうとのこと。
 
 
今後のインターフェロンの治療をどうするか聞かれるが、
(おそらく今症状がコントロールできている状況下で無理に治療を続けることによるの体への負担や、治療を続けることで逆に薬の効果がなくなることを心配しているのだと思われる)
今全く治療をしていないと不安になってしまうという理由もあり、
今後も2週に1度継続して治療をお願いすることにする。
 
 
この日は帰宅が遅かったため仮眠はせず。
夕食後、早めに就寝。
熱は出なかったためロキソニンは服用せず。

 
プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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