乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。) 2008年6月13日ブログ開設
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2011年8月30日インターフェロン第38回目
昨日の午前中病院へ。
受付前に採血。
この日は点滴治療の他に造影MRI検査が控えていたため、念のため左腕で採血してもらう。
検温(36.3℃)の後、診察を待つ間にサンドイッチと野菜ジュースを摂る。
診察では体調について聞かれ、
前回のインターフェロンの後は、夜には熱が出てロキソニンを飲んだものの、
その後は調子を崩すことなく過ごせたこと、
先週土曜日に終日偏頭痛が続いたため、夜ロキソニンを飲んで寝たところ、症状も治まり、
今は大丈夫になっていることを伝える。
この日の血液検査の結果も問題なく、予定通り治療を行うことに。
治療室に移動後、体重測定。
11:30ロキソニン服用後、血圧、血中酸素濃度の測定。
11:45から点滴開始。
生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間25分程度で治療終了。
この後の造影MRI撮影で必要となる点滴のラインを取っておくため、
抗血液凝固剤(デリバデクス)を注入してロックしてもらい、検査室に移動。
14:00造影MRI。
私が点滴のラインを付けてきたことで、なじみの検査技師に露骨に喜ばれる。
いつもは私の血管が細く、短時間で注射をするのに苦心していたのだなぁと複雑な気分。
ここで会社を早退してきた夫と病院で合流。
画像が出来上がるのを待って担当医から二人で説明を受ける。
画像が出来上がるのを待って担当医から二人で説明を受ける。
MRIの結果については、
昨年8月、今年2月、5月のものと比較してみると、
8月から2月は若干の変化があったが、それ以降では変化が見られないとのこと。
これは治療に一定の効果があり、コントロールできていると考えていいだろうとのこと。
今後のインターフェロンの治療をどうするか聞かれるが、
(おそらく今症状がコントロールできている状況下で無理に治療を続けることによるの体への負担や、治療を続けることで逆に薬の効果がなくなることを心配しているのだと思われる)
今全く治療をしていないと不安になってしまうという理由もあり、
今後も2週に1度継続して治療をお願いすることにする。
この日は帰宅が遅かったため仮眠はせず。
夕食後、早めに就寝。
熱は出なかったためロキソニンは服用せず。
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プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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