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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2011年4月5日インターフェロン第28回目
 
昨日の午前中病院へ。
 
採血の後、受付。
検温(36.9℃)の後、診察を待つ間にサンドイッチを食べておく。
 
診察では体調について聞かれ、
先週あたりから花粉症の症状が出始めたことを報告。
今のところ手足の症状は治まっていること、食欲もあることを伝える。

この日の血液検査の結果は白血球値が少し低めだったものの問題ない範囲だったため、予定通り治療を行うことに。
 
11:00治療室に移動。
体重測定。
ロキソニン服用後、血圧・血中酸素・脈拍の測定をして薬の到着を待つ。
 
12:15から点滴開始。
生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間25分程度で治療終了。
 
 
この日は帰宅時間が遅かったたため仮眠は取らずに過ごす。
夜になってだるさが出てきたものの、ロキソニンは服用せず就寝。 


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本日朝、最後の薬を飲み終わり、なんとか無事にこのクールも終了。
 
ちなみに服用時間と、一緒に飲んだ水分等については以下の通り。
 
2日目と3日目がカイトリル8:15、テモダール8:45。
4日目がカイトリル8:30、テモダール9:00。
5日目がカイトリル7:15、テモダール7:45。
 
いずれの日もあらかじめ補中益気湯を飲んでおいてからの服用。
 
テモダールを飲む水分については今回は色々と試行錯誤。
2日目も“カゴメ野菜生活100紫の野菜”を水で薄めたもの。
3日目と4日目は“カゴメ野菜生活100Refresh!カシス&グレープフルーツ”。
(商品名長いな…。別に特定の商品を宣伝している訳ではないですよ。)
5日目はぶどうジュース。
 
今回アセロラを避けたのは、私が普段ジュース類を飲まないことから、
テモダール期間が終わると余ってしまい、いつも処理に困っていたため。
酸味があっても赤や紫を選ぶのは、黄色・オレンジ→柑橘→嘔吐のイメージがあるため。
つまりは味と見た目で騙しながらテモダールをどうにか乗り切っている訳です。
 
明日からも引き続き残りの補中益気湯を飲む予定。
 
 
前日までお通じがあり、特に前日のお通じが少しゆるめだったためカマを服用しなかったところ、
初日からずっと便秘になる。
2日目からカマの服用を始めるも効果なし。
本当にコントロールが難しいなぁ…。
 
このところ慌しくてなかなか休めなかったが、ここ数日は少しゆっくりできるようになったため、
ストレスからくると思われる症状(胃が下に落ちる感じ~手足のこわばり)は解消されてきたように思う。


テモダール第34クール
 
期間 … 2011年3月23日~3月27日
 
投薬量 … 一日240mg
 
今回は前もって3/18(金)より補中益気湯を服用して備えておく。
 
本日は6:50に補中益気湯を服用してから、
カイトリルを8:15、テモダールを8:45に服用。
 
今日はアセロラドリンクが用意できず、昨日コンビニで購入したジュース(カゴメ紫の野菜)を水で薄めたものでテモダールを服用。
 
服用後、午前中は横になり仮眠。
今のところ調子は大丈夫。


2011年3月22日インターフェロン第27回目

昨日の午前中病院へ。
 
採血の後、受付。
検温(36.8℃)の後、診察を待つ間にサンドイッチを食べておく。
 
診察では体調について聞かれ、3日程前から右の手足に脱力感が現れるようになったことを報告。
1日3~4回程度起きていて、脱力感の前に胃が下に引っ張られる感じが起こること、
自分なりに考えると、地震・治療・夫の職場の年度末の慌しさで疲れがたまっていたために起きたと思っていると伝える。
 
担当医からも、この症状はストレス性のものだと思われるので、
(今のところ眠れているし、食欲もあるし、胃のキリキリ感もないので)
ゆっくり休んで様子をみましょうと言われる。

 
以前からエクセグランとデパスについてはジェネリックがあることを知っていたため、
担当医に切り替え可能か聞いてみたところ、
ジェネリック処方については全く構わないのだが、
今テモダールが一般の薬局では扱われていない都合上全ての薬を院内処方にしているのだが、
院内にはジェネリック薬がないため処方を別々にしなければならなくなるとのこと。
とりあえず今回での処方は見合わせることにしました。
 
薬の処方は
エクセグラン、デパスが4週間分、
テモダール、カイトリルが5日分、
補中益気湯が14日分、

 
この日の血液検査の結果も問題なかったため、予定通り治療を行うことに。
 
11:20ロキソニン服用後、治療室に移動。
体重・血圧・血中酸素・脈拍の測定をして薬の到着を待つ。
 
11:50から点滴開始。
生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間20分程度で治療終了。
 
 
帰宅後はシャワー浴を済ませた後仮眠を取る。
 
この日の夜は頭痛はあったものの、熱はなかったため、ロキソニンは服用せず就寝。
 

2011年3月8日インターフェロン26回目

昨日の午前中病院へ。
 
採血の後、受付。
検温(36.8℃)の後、診察を待つ間にサンドイッチを食べておく。
 
診察では体調について聞かれ、風邪はすっかりよくなったこと、
今は頭痛も便秘もなく過ごしていることを伝える。

また、毎年出ている花粉症の症状が今年は抑えられているので、インターフェロンの治療と関係があるかもしれないという話をする。
 
血液検査の結果は白血球値がやや低めだったが、問題ない範囲だったため、予定通りに治療を行うことに。
 
 
治療室に移動後、体重測定。
10:55ロキソニン服用後、血圧・血中酸素・脈拍の測定をして薬の到着を待つ。
 
11:35から点滴開始。
生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間20分程度で治療終了。
 
 
帰宅後はシャワー浴を済ませた後仮眠を取る。
 
この日の夜は頭痛や熱っぽさがなかったため、ロキソニンを服用せず就寝。 


プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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