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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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テモダール第29クール

期間 … 2010年10月27日~10月31日

投薬量 … 一日240mg

今回のテモダールに備えて月曜日(10/25)から補中益気湯の服用を開始。

本日は7:30に補中益気湯を服用してから、
カイトリルを8:15、テモダールを8:45に服用。

今回も室温に戻したアセロラドリンクで服用。

昨晩ロキソニンを服用して寝たおかげもあってか、今のところ調子は大丈夫。

 

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2010年10月26日インターフェロン第17回目

昨日の午前中病院へ。
急な寒気の影響で朝から冷え込み、冬物を出して着ていくことに。

この日は午後にMRI検査もあったため、変則的なスケジュール。


採血の後受付で検温(36.5℃)。

診察では体調について聞かれ、
前回のフェロン治療の後は夜になっても大丈夫だったためロキソニンを服用せずに済んだこと、
ここ数日の冷え込みで今日は若干喉が痛いが、
他は手足の違和感や頭痛の症状は出ていないと伝える。


血液検査の結果も問題なく、予定通り治療を行うことに。


この日は担当医が夕方忙しいということで、MRI検査の結果については次回の診察時ということに。

 

薬の処方は
エクセグラン、デパスが4週間分。
テモダール、カイトリルが5日分。
補中益気湯が10日分。
ロキソニンが10錠。

 

午後の治療の後に検査があるため、治療の前に軽食を摂っておくことに。
治療室には外来の看護士から連絡をしておいてもらう。
補中益気湯を服用してから軽食を食べ、11:50ロキソニン服用後、治療室に移動。

体重・血圧・脈拍・血中酸素を測定。

12:30から点滴が始まる。
生理食塩水 → インターフェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間20分程度かけて行われた。

終了後は造影剤注射用に点滴の管をとっておくため、抗血液凝固剤のデリバティクスを注入してもらう。


15:20造影MRI検査。

検査終了後、会計を済ませ薬を受け取り帰宅。

この日は帰宅したのが夕方遅かったため仮眠を取るのは諦め、通常通りの夜を過ごすが、どんどんしんどくなってしまう。
それが冷えのせいなのか、フェロンの副作用なのか判断つかなかったが、
いずれにせよ対応できるはずと思い、ロキソニンを服用して就寝。

今朝起きがけに体温を測ったところ35℃を切っていて焦って測りなおしてしまった。
ちなみに測りなしたところ35.5℃でしたが…。

 

2010年10月12日インターフェロン第16回目

昨日の午前中病院へ。

採血の後受付、検温(36.4℃)の後、診察を待つ間にサンドイッチを食べておく。

診察では体調について聞かれ、
先日のテモダールの時に前もって補中益気湯を服用したがあまり効果は感じられなかったこと、
特に便秘の症状はいつも通りで苦しい思いをしたこと、
今回は市販の漢方薬の下剤を使ってみたが、通常の体調の時は効果があるのに全く効き目が現れなかったこと、
以前から使っているカマやラキソベロンもテモダール期間中はうまくコントロールができず困ってしまうことを伝える。
他の種類の下剤を処方するか、次回の診察までに検討することにする。


この日の血液検査の結果も問題なく、予定通り治療を行うことに。


10:50ロキソニン服用後、治療室に移動。
体重・血圧・脈拍・血中酸素を測定。

治療室の看護師がお通じのことを気遣って声を掛けてきてくれたので相談してみたところ、
結論としては、カマはテモダールを始める前から服用を始めるのが良いというアドバイスを頂く。

11:45から点滴が始まる。
生理食塩水 → インターフェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間20分程度かけて行われた。


帰宅後、シャワー浴を済ませてから仮眠。
仮眠から起きた後は多少だるさと頭痛があったが、夕食後は治まってきたのでロキソニンを服用せずに就寝。

本日朝、最後の薬を飲み終わり、なんとか無事にこのクールも終了。
 
ちなみに服用時間と、一緒に飲んだ水分等については以下の通り。

2日目、3日目がカイトリル8:15、テモダール8:45。
4日目がカイトリル8:00、テモダール8:30。
5日目がカイトリル8:15、テモダール8:45。
いずれの日もあらかじめ補中益気湯を飲んでおき、テモダールはアセロラドリンクと共に服用。

アセロラドリンクは初日に試して飲みやすかったので残りの日もこれで飲むことにした。


テモダール期間前から服用を始めた補中益気湯だが、
前回と比べてどうだったかというと、てきめんに体が楽になるということはなかった。
それは想定の範囲内のことなので、あまり気にしていない。

食欲はあまり落ちずに過ごせたし、
嘔吐もせずにクールを終えることができたので、少しは効果があったのかなと思う。

でも便秘は相変わらず起こった。
下剤を使っても解消せず、あまりに苦しかったので、昨日ついに浣腸で強制排泄…
少しはすっきりしたものの依然便秘状態。
そりゃ止寫薬飲んでるようなものですからね。
テモダールだけじゃなく制吐剤も便秘を引き起こすA級戦犯だと知った時には驚愕しましたよ…


明日からも引き続き残りの補中益気湯を飲む予定。

テモダール第28クール

期間 … 2010年9月29日~10月3日

投薬量 … 一日240mg

今回のテモダールに備えて日曜日(9/26)から補中益気湯の服用を開始。

本日は7:00に補中益気湯を服用してから、
カイトリルを8:15、テモダールを8:45に服用。

今回はアセロラドリンクで試してみる。
ただし、冷蔵庫から出して室温に戻したもので。
以前にも書いたが私は炭酸や冷たい飲物が苦手で、夏場でもお腹が冷えてしまうため極力摂らないようにしているのだが、テモダールを服用するにあたっては特別。
でもこれから寒くなってくると、飲み方に困るなぁ…

プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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