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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2010年10月12日インターフェロン第16回目

昨日の午前中病院へ。

採血の後受付、検温(36.4℃)の後、診察を待つ間にサンドイッチを食べておく。

診察では体調について聞かれ、
先日のテモダールの時に前もって補中益気湯を服用したがあまり効果は感じられなかったこと、
特に便秘の症状はいつも通りで苦しい思いをしたこと、
今回は市販の漢方薬の下剤を使ってみたが、通常の体調の時は効果があるのに全く効き目が現れなかったこと、
以前から使っているカマやラキソベロンもテモダール期間中はうまくコントロールができず困ってしまうことを伝える。
他の種類の下剤を処方するか、次回の診察までに検討することにする。


この日の血液検査の結果も問題なく、予定通り治療を行うことに。


10:50ロキソニン服用後、治療室に移動。
体重・血圧・脈拍・血中酸素を測定。

治療室の看護師がお通じのことを気遣って声を掛けてきてくれたので相談してみたところ、
結論としては、カマはテモダールを始める前から服用を始めるのが良いというアドバイスを頂く。

11:45から点滴が始まる。
生理食塩水 → インターフェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間20分程度かけて行われた。


帰宅後、シャワー浴を済ませてから仮眠。
仮眠から起きた後は多少だるさと頭痛があったが、夕食後は治まってきたのでロキソニンを服用せずに就寝。

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脳みそ研究所管理人
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自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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