忍者ブログ
乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
[123]  [122]  [121]  [120]  [119]  [118]  [117]  [116]  [115]  [114]  [113
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

テモダール第19クール

期間 … 2010年1月12日~1月16日

投薬量 … 一日240mg


本日午前中に脳外科を受診。

診察前の採血をスムーズにするための「バス停一つ分歩く戦法」(※11/17参照)が功を奏し、今回も看護師の手を煩わせることなく採血を済ますことが出来た。
(バス停一つと言っても、本当に大した距離ではなく、病院前で降りて歩いてきた人に入口で追いついてしまいそうな感じなのですが…)
しかも、今回は受付から待たずにやってもらえたし、結果も問題なかったので、幸先いいスタート。


診察では、調子について聞かれ、

前回のテモダール後も便秘以外は特に体調に異常はなかったこと、

年末に遠方での葬儀に夫婦で行った際、二人で風邪を引いてしまい、私はなんとか鼻水だけで持ちこたえたものの、夫が副鼻腔炎を起こして寝込んでしまったこと、

3ヶ月程生理が遅れており、ずっと低体温状態が続いていたが、ここ10日程は高体温状態になっていて、
今日は少し喉が痛い気がするが、それが風邪による微熱なのか、生理前の高体温期なのか判断がつかないこと、

を話す。


テモダールにはだいぶ慣れたようですね、と言われる。

確かに1年前は納豆や魚など、臭いのある食べ物は「オエッ」という感じだったのだけれども、今は全く気にならないで何でも食べられるようになった。
食欲もだいぶ出てきたので、体重も少しずつではあるが戻りつつある。


血液検査の結果に問題がなかったため、予定通り治療を行なうことに。


薬の処方は、
エクセグラン、デパスが4週間分、
テモダール、カイトリルが5日分。

今回からテモダールの包装が1カプセルずつのアルミ包装袋になった。
このカプセルに対してこの袋って大きすぎじゃね!?とか
じゃあいままでの厳重すぎる瓶は何のためだったんだ!?とか
つっこみどころ満載なのですが、瓶のストレスから開放されただけでも御の字です。

帰宅後、カイトリル17:00、テモダール17:30服用。
今のところ、体調問題なしです。


temo100112_1.JPGtemo100112_2.JPG









PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
最新TB
最新CM
[11/10 shinobu]
[08/03 toktok777]
[10/01 みつお]
[08/29 みつお]
[08/03 みつお]
バーコード
Copyright © / “ひつじ”created by pandacompany
忍者ブログ [PR]