忍者ブログ
乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
[128]  [127]  [126]  [125]  [124]  [123]  [122]  [121]  [120]  [119]  [118
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

本日午後、夫と病院へ。

今日は検査と診察のみ。

造影MRI検査の後、診察。


様子について聞かれ、
最近発作のような症状は起きていないこと、
また、発作様の症状は生理前に起こりやすい気がすることを伝える。


MRIの結果については、
先月と比べてそれ程変化はないものの、昨年8月の画像と比べると白く映る部分が少し大きくなっているので、
再発と考えていいだろう、とのこと。

より詳しい画像診断が必要な場合は、他の大学病院で「メチオニン」という脳腫瘍に特化したPET検査を実施しているところがあるので、紹介してくれるとのこと。


インターフェロンについて詳しい説明を受ける。

1回量300万単位を生理食塩水に溶かしたものを、1時間ほどかけて静脈に点滴注射していく。
これを2週間おきに行なう。
最初は100万単位から始めていく。
とにかく発熱・関節炎などの風邪に似た症状が起こるので、様子を見ながら行なう、とのこと。

なにしろ初めてのことなので、やってみるまではどうなるかわからず、
とにかく明日、行ってきます。



PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
いつもご拝見させてもらっております
こんにちはー
私は弟が今、グリオーマG3とのことで脳みそ研究所様と同じ病気とのことで、ブログを大変参考にさせていただいてます。
腫瘍が大きかった為、2回の手術の末後遺症として右半身麻痺と失語症がでてしまい大変な状況なのですが、本人はリハビリに頑張っております。
治療の流れも同じような処置でしたので勉強になりました。
脳みそ研究所さんも夫さんや妹さんをはじめ、とても明るい雰囲気期で応援されているようで、私も本人の励みになるように頑張らねばと思うところです。
また再発されたとのことで大変なことと思いますが応援させていただきたいと思います。
みにどら 2010/03/10(Wed)02:25:26 編集
みにどら様へ
コメントありがとうございます。
私も今まで何度となく治療を諦めそうになりましたが、そのたびに家族が一生懸命になってくれていることを思い出して乗り越えてきました。
本当に家族というのはありがたいものです。
みにどらさんも、どうか弟さんを精神的に支えてあげて下さい。
脳みそ研究所管理人 2010/03/10(Wed)13:32:32 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
最新TB
最新CM
[11/10 shinobu]
[08/03 toktok777]
[10/01 みつお]
[08/29 みつお]
[08/03 みつお]
バーコード
Copyright © / “ひつじ”created by pandacompany
忍者ブログ [PR]