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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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テモダール第26クール

期間 … 2010年8月4日~8月8日

投薬量 … 一日240mg


カイトリル7:15、テモダール7:45。

連日の熱帯夜で寝不足気味の割には調子良く初日を迎えることができた。

今のところ体調問題なし。

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ごぶさたしてます
暑い日が続いて体に堪えますね><
脳みそ研究所さんも弱った体にムチ打って病院通ってるのを想像すると身にしみます。体調がよさげなのが幸いです

同じ病気を伴ってる家族を看るうえで、管理人さまのブログはわかりやすく書かれてるのでとても参考になっています。

で、私の弟のその後なんですが、結局5ヶ月の入院治療(摘出術2回+放射線+テモダール・インターフェロン療法+水頭症手術)をしました。
で一旦、退院になりました。
一ヶ月ほど家で介護してたのですが日に日に健常側の手足や飲み込みすら難しい状態になり意識すら怪しく、完全寝たきり状態になってしまって再入院に・・・
こんな早く悪くなるとは思ってもいなかったので、かなり動揺しながら日々送ってました。
CTやMRIを撮ってみたところ、脳室が大きくなってる(脳髄液が溜まってる)ということで再度水頭症シャント手術をしました。
すると3日ぐらいでみるみる回復してゆき元気になりました。
今では自分で新聞も読め食事もできるようになって一安心です><
ちなみに腫瘍のほうは特に変化なしだったようです。
ただ、またそろそろテモ+インターフェロンを始めるかどうかで悩んでるところです。タイミング的に科学療法始めてから調子崩したのでどうしたものかと。
もうちょい時間はあるので本人ともよく考えて答えを出そうかなと思ってます。
みにどら 2010/08/05(Thu)01:55:36 編集
みにどら様
お久しぶりです。
弟さんは化学療法の間も入院なさっていたのですね。てっきり通院で治療されているものだと思っていました。
その後水頭症まで患われて大変でしたね…
今は無事に回復されているとのことで本当に何よりですが、今後のことを考えると心配ですね。
私も化学療法は諸刃の剣だと思っています。
始めるなら長期間続ける覚悟が必要だと思いますので、
弟さんの体の具合や気力を考慮の上よく話し合って決めて下さい。
弟さんが良くなられますようお祈り申し上げます。


脳みそ研究所管理人 2010/08/05(Thu)13:06:20 編集
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プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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