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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2016年11月16日診察・アバスチン再開8回目
この日は午前中に病院へ。
受付後に採血・採尿を済ませる。
診察までの待ち時間にリハビリを受けさせてもらう。
今回のリハビリでは理学療法士から指導を受ける。
前回から今回にかけて脱力発作が20回程起きてしまい、足の筋力が落ちてここ数日右足を引きずりがちになっていることを報告。
今回はこちらの体調があまり良くなかったのと理学療法士が忙しかったため歩行のチェックのみで済ませる。
右足を引きずってしまうのは右足の筋力低下だけでなく左足の筋力も落ちていることを指摘される。
身近な家族に普段から歩行のチェックをしてもらうように言われる。
診察では
まず体調について聞かれ、
脱力発作が前回から数えて20回起こり、セルシンを服用したり、服用せずに様子を見たりしたことを伝える。
先程診察の待合中にも起きてセルシンを服用したことを報告。
最近起こる発作は、痙攣ではなく脱力発作(脳梗塞に近い感じで一次的に手足の力が入らなくなる状態)であることを伝える。
特に疲労時に起こりやすいことを伝えると、
エクセグラン、イーケプラ共にけいれん止めの薬は増量が難しいので、症状が起こりそうな時に早めにセルシンを服用するように指示を受ける。
インフルエンザの予防接種を受けてもいいか聞くと、発作が落ち着くまでは難しいかもしれないが以前受けたことのある医師なら大丈夫だろうとのこと。
先日行ったMRI検査の結果の結果については変著なしとのこと。
今回は他の血液検査・尿検査の結果も問題なかったため、予定通り治療を行うことに。
薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ21日分。
発作時の頓服用のセルシンが10回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパムとなる)
診察を済ませて治療室の受付へ。
今回は治療室が混雑していて受付してから治療を受けるまで2時間程待たされる。
13:05  治療開始、生食~アバスチン~生食
13:30  終了
今回もアバスチンの点滴時間は30分。
治療終了後会計を済ませる。
薬を受け取り帰宅。
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プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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