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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2017年1月16診察・アバスチン再開11回目

この日は午前中に病院へ。

受付後、体調についてのアンケートがあり、9項目の質問中、転倒、歩きにくさの2項目に該当してしまったため、手首に見守りバンドを巻かれる。

採血・採尿を済ませ、
リハビリを受けさせてもらう。
今回のリハビリはいつもの理学療法士が休みだったため、代わりの療法士から指導を受け、歩行のチェックと生活面でのアドバイスを受ける。
リハビリ科の医師の診察では前回から今回まで転倒がなかったこと、発作の頻度も減っていることを報告。

診察までかなり待たされ、その理由は尿検査の結果が出ていなかったためだったとのこと。採血室に連絡を入れ、結果が出たら診察室に連絡してもらうことにする。
体調について聞かれ、
このところ落ち着いているので脱力発作は減少傾向だったことを報告。

今回は血液検査も問題なかったため、予定通り治療を行うことに。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ21日分。
発作時の頓服用のセルシンが10回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパムとなる)

診察を済ませて治療室の受付へ。
14:10治療開始、生食~アバスチン~生食
14:50終了
今回もアバスチンの点滴時間は30分。

治療終了後会計を済ませる。

薬局で薬を受け取り帰宅。


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プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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