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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2016年10月19日診察・アバスチン再開7回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血・採尿を済ませる。
診察までの待ち時間にリハビリを受けさせてもらう。
今回のリハビリでは理学療法士から指導を受ける。
歩行のチェック。左足が浮かないようにする。
低い椅子から立ち上がる際にバランスを崩して転倒してしまったことを伝え、低い椅子から無理なく立ち上がる練習を行う。立ち上がる際は麻痺足を前に出すと安定する。
入浴で浴槽に入る際に踏ん張りが効かないことを伝え、介助についてのアドバイスをいくつか頂き、風呂蓋に渡して向きを変えられる道具や、浴槽の底に沈めて使う椅子が介護用具であることを教えてもらう。
診察では体調について聞かれ、
前回から脱力発作(1回目の手術前に似ている感じ)が度々起こり、セルシンを服用したり、服用せずに様子を見たりしたことを伝える。
とりあえずけいれん止めの薬は追加せずにセルシン服用で様子をみることに。
今回は他の血液検査・尿検査の結果も問題なかったため、予定通り治療を行うことに。
次回のMRIの同意書を受け取る。
薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ21日分。
発作時の頓服用のセルシンが5回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパムとなる)
診察を済ませて治療室の受付へ。
今回は治療室が混雑していて受付してから治療を受けるまで2時間程待たされる。
12:30治療開始、生食~アバスチン~生食
13:30終了
今回もアバスチン自体の点滴時間は30分だったのだが、
アバスチン点滴終わりかけで脱力発作を起こしてしまい、看護師にセルシンを服用させてもらう。
そのためアバスチン後の生食をゆっくり落としたので、全ての点滴が終了するまでに約1時間かかった。
治療終了後会計を済ませ、院内の食堂で遅めのランチを取り、薬を受け取ってから帰宅。

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プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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