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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2015年10月28日診察

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察時に体調について聞かれ、今回のテモダールは期間中あまり調子が良くなかったことを伝える。
以前行った時の最初の頃はあまり体に負担がなく、中盤になって段々しんどくなってきて、終盤は本当に辛かったという経緯を話し、
今回の再開1回目のテモダールは以前のテモダール治療の中盤ぐらいの感覚だと伝える。
苦手意識から心理的に辛くなっているのだと思うと話すと、心理面が体に及ぼす影響はすごく大きいと言われる。

先日行ったMRIの検査結果は前回と特に変化なかったとのこと。
テモダールの効果が出ているのではないかと言われる。

バクタ服用直後頻尿になってしまい、一次は膀胱炎のような症状もあったが治まり、現在は頻尿の症状のみが続いていることを伝えると、
バクタの副作用に頻尿はないとのこと。
今回の検査でも腎機能に異常なかったので様子をみましょうとのこと。

以前別の病院でテモダール治療を受けていた時に処方されていた補中益気湯を処方してもらえないか聞いてみたところ、効果がわからない薬は処方できないとのこと。

今回の尿検査でもたんぱくの数値が高めだったため、
今後しばらくはアバスチンは休止してテモダール治療のみ、
さらに休薬期間を多めに取ることと、年末年始の日程調整から次回の診察日は5週間後となる。

インフルエンザ予防接種を受けていいか尋ねると、いつ受けても構わないとのこと。

薬の処方は、
抗腫瘍剤のテモダール、吐気止めのカイトリルがそれぞれ5日分。
細菌感染予防薬のバクタが週3回で5週間分。
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ35日分。
(薬局ではテモダール、カイトリル、イーケプラ以外はジェネリック処方となり、バクタ配合錠→ダイフェン配合錠、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、となる)

薬局で薬を受け取る際に薬剤師にテモダール服用始めて何か変わったことあったかと聞かれ、
服用してから頻尿になったこと、以前テモダールを服用していた時には起きなかった症状なのでバクタの副作用を疑っていることを伝える。
薬剤師にはバクタには頻尿の副作用は報告されておらず、テモダールの方に稀な副作用として報告が上がっている位だと言われる。
私が検体検査で異常なかったことを話すと、血尿とか明らかに腎機能に異常なければしばらく様子をみましょうと言われる。

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プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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