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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2015年12月2日診察

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血を済ませる。
右手がだいぶ不自由になり、血行が悪く採血を待つ間に左手で一生懸命温めてみたものの冷えたままだったので、最初は左側で採血を受けようとしたのだが失敗したため、右側をスタッフが時間をかけて温めることによりなんとか採血成功

アバスチン治療がなくなったため、今回から尿検査がなくなり、血圧測定も報告義務がなくなった。

診察時に体調について聞かれ、今のところ体調面では調子良く過ごしているものの、右手足の状態が少しずつ悪くなってきていて、足は少しの距離なら杖がなくても歩けるが長い距離を歩く時は疲れて右足を引きずってしまうので杖がないと困るし、右手は字も書けない位力が入らない状態だということを伝える。

また最近明らかにろれつが回らないことがしばしばあったのだが、診察中の先生との会話でそれが出てしまい、カルテに「構音障害」と書かれる。

前回撮影したMRI画像をPC画面上に出して改めて確認してみたものの、特に異常は見当らないので、1月末に予定通りの検査を行い、次週の診察時に結果報告を受けることに。

薬の処方は、
抗腫瘍剤のテモダール、吐気止めのカイトリルがそれぞれ5日分。
バクタが週3回で5週間分。
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ35日分。
さらに今回はテモダール期間中の便秘予防で便秘薬のマグミットをお願いして35日分処方してもらう。
(薬局ではテモダール、カイトリル、イーケプラ以外はジェネリック処方となり、バクタ配合錠→ダイフェン配合錠、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、マグミット錠→マグラックス錠となる)

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プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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