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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2016年5月11日診察

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血を済ませる。

体調について聞かれ、
前回からこわばり・痙攣発作が8回起きたこと、その内3回は1日の中で起きてその都度セルシンを服用したのでかなりダメージがあったことを伝える。
(今処方されている量が1回2錠で、1日の限度量が7錠までということなので、夫との間で次に3回目の発作が起きたら薬を飲んで寝てしまうということにする)

今回のMRI検査の結果については、少しずつ悪くなっていることを告げられる。
それもあってか、テモダールは今回で一旦最後にして、次回から点滴治療のアバスチンに戻して様子を見ることにする。
アバスチン療法は副作用が少ないため是非とも続けたかったのだが、蛋白尿が基準値を上回ってしまったため、休止せざるをえなかった療法なので、次回の尿検査の結果がいいことを祈る。

診察後、リハビリ科の医師から障害者認定についての診断を受ける(この認定を受けるにあたって医師なら誰でも認定できる訳ではないということを知った)。

薬の処方は、
抗腫瘍剤のテモダール、吐気止めのカイトリルがそれぞれ5日分。
バクタが週3回で15日分。
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ35日分。
テモダール期間中の便秘予防で便秘薬のマグミットが35日分。
発作時の頓服用のセルシンが5回分。
(薬局ではテモダール、カイトリル、イーケプラ以外はジェネリック処方となり、バクタ配合錠→ダイフェン配合錠、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、マグミット錠→マグラックス錠、セルシン→ジアゼパムとなる)
薬局で受け取る薬が多すぎてうんざりしてしまう…


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プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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