乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。) 2008年6月13日ブログ開設
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2010年5月11日インターフェロン第5回目
昨日は朝から病院へ。
まずは採血。
この後造影の注射と点滴治療を控えていたため、血管の出にくい左腕で採血を行うことにするが、ひじの真ん中の血管では羽根付きの注射針でも少ししか採血できず、ホットパックで温めたり、体位を変えてみたり、応援したり?と困り果てていたところ、看護師がひじの後ろの方に太めの血管があるのを発見!
無事に検査に足りる血液を採取することができた。
その後造影MRI。
検査衣が今までの木綿の浴衣タイプからジャージ素材の甚平タイプに変わっていた。
これでパンチラやすね毛を気にしなくて済むので安心(笑)
浴衣タイプ(※イメージ) http://www.hal-sys.com/img/07_01_01.jpg
甚平タイプ(※イメージ) http://www.hal-sys.com/img/07_02_01.jpg
撮影終了後、検温(36.5℃)の後、診察を待つ間にサンドイッチを食べておく。
診察では最近の体調について聞かれ、
インターフェロン治療自体には慣れてきたものの、前回治療後帰宅して、仮眠のつもりがずっと起きられなかったことを報告。
他には今のところ特に異常なく、最近は手足のしびれもなく過ごしていることを伝える。
MRIの結果について。
2月のものと比べて変化が見られない。
造影剤の注射のタイミングや画像の輪切りの微妙なズレもあるのではっきりとはいえないが、治療の効果はあると考えられる。
今後も月1回のテモダール、月2回のインターフェロン治療を継続していき、MRIを2~3ヶ月に1度のペースでやって様子を見ていくことにする。
以前(2010年3月8日ブログ参照)話のあった、脳腫瘍に特化したPET検査を受けてみるよう改めて勧められる。
検査を受ける意義としては、今この状態で一度詳しく検査を受けておけば、今後変化があった時に同じ検査をすれば比較できるので、治療の指針として役立てられる、とのこと。
(先生自身もまだこの検査に詳しくないため、少しでも検査例を得たいとの思惑もあるのだと思う。)
夫と相談することにして、施設の案内状を預かる。
薬の処方は
エクセグラン、デパスが4週間分。
テモダール、カイトリルが5日分。
補中益気湯が10日分。
この日の体温も血液検査の結果も問題なかったため、予定通り治療を始めることに。
ロキソニン服用後、専用の治療室へ移動。
体重・血圧・血中酸素を測定。
薬の到着を待つ間、ホットパックで点滴を刺す腕を温めてもらう。
12:45から点滴が始まる。
今回も点滴を刺す作業を担当医が看護師の手伝いなく一人行なってくれた。
いつもの場所が血管が固くなっていて針が入っていかず失敗。
少し上の箇所で再チャレンジ。
抜いたり刺したり繰り返してなんとか点滴液が静脈に入っていき一安心。
この日だけで失敗含め5回も腕に針が刺されたよ!
生理食塩水 → インターフェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間40分程度かけて行われた。
点滴中はいつもと同様持参したiPodを聴きながら居眠り。
この日も終了後はあまりつらくならずに済んだ。
MRIもあったので会計済ませて病院を出たのが15時過ぎ…。
帰宅後は3時間程仮眠。
前回程ではないけれども、少しだるいような、寒気がするような、節々が痛いような感じがあり、食事後は片付けもそこそこに早めに床に就く。
昨日は朝から病院へ。
まずは採血。
この後造影の注射と点滴治療を控えていたため、血管の出にくい左腕で採血を行うことにするが、ひじの真ん中の血管では羽根付きの注射針でも少ししか採血できず、ホットパックで温めたり、体位を変えてみたり、応援したり?と困り果てていたところ、看護師がひじの後ろの方に太めの血管があるのを発見!
無事に検査に足りる血液を採取することができた。
その後造影MRI。
検査衣が今までの木綿の浴衣タイプからジャージ素材の甚平タイプに変わっていた。
これでパンチラやすね毛を気にしなくて済むので安心(笑)
浴衣タイプ(※イメージ) http://www.hal-sys.com/img/07_01_01.jpg
甚平タイプ(※イメージ) http://www.hal-sys.com/img/07_02_01.jpg
撮影終了後、検温(36.5℃)の後、診察を待つ間にサンドイッチを食べておく。
診察では最近の体調について聞かれ、
インターフェロン治療自体には慣れてきたものの、前回治療後帰宅して、仮眠のつもりがずっと起きられなかったことを報告。
他には今のところ特に異常なく、最近は手足のしびれもなく過ごしていることを伝える。
MRIの結果について。
2月のものと比べて変化が見られない。
造影剤の注射のタイミングや画像の輪切りの微妙なズレもあるのではっきりとはいえないが、治療の効果はあると考えられる。
今後も月1回のテモダール、月2回のインターフェロン治療を継続していき、MRIを2~3ヶ月に1度のペースでやって様子を見ていくことにする。
以前(2010年3月8日ブログ参照)話のあった、脳腫瘍に特化したPET検査を受けてみるよう改めて勧められる。
検査を受ける意義としては、今この状態で一度詳しく検査を受けておけば、今後変化があった時に同じ検査をすれば比較できるので、治療の指針として役立てられる、とのこと。
(先生自身もまだこの検査に詳しくないため、少しでも検査例を得たいとの思惑もあるのだと思う。)
夫と相談することにして、施設の案内状を預かる。
薬の処方は
エクセグラン、デパスが4週間分。
テモダール、カイトリルが5日分。
補中益気湯が10日分。
この日の体温も血液検査の結果も問題なかったため、予定通り治療を始めることに。
ロキソニン服用後、専用の治療室へ移動。
体重・血圧・血中酸素を測定。
薬の到着を待つ間、ホットパックで点滴を刺す腕を温めてもらう。
12:45から点滴が始まる。
今回も点滴を刺す作業を担当医が看護師の手伝いなく一人行なってくれた。
いつもの場所が血管が固くなっていて針が入っていかず失敗。
少し上の箇所で再チャレンジ。
抜いたり刺したり繰り返してなんとか点滴液が静脈に入っていき一安心。
この日だけで失敗含め5回も腕に針が刺されたよ!
生理食塩水 → インターフェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間40分程度かけて行われた。
点滴中はいつもと同様持参したiPodを聴きながら居眠り。
この日も終了後はあまりつらくならずに済んだ。
MRIもあったので会計済ませて病院を出たのが15時過ぎ…。
帰宅後は3時間程仮眠。
前回程ではないけれども、少しだるいような、寒気がするような、節々が痛いような感じがあり、食事後は片付けもそこそこに早めに床に就く。
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プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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