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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2011年10月25日インターフェロン第42回目
 
昨日は夕方にMRIの検査があったため、時間をずらして昼前に病院へ。
 
早めに昼食をとってから、採血。
受付後、検温(36.8℃)。
 
診察では体調について聞かれ、
10/15(土)から右手足にこわばりと重だるさを感じるようになった、
10/18(火)にワクチン療法のための成分採血を受けることになっていたため、
その緊張からきているのだと思っていたが、成分採血終了後も手足の症状は治まらず、
10/20(木)からは脱力発作のような症状に変化してきたことを報告。
右手足の脱力発作は1時間に1回程度起きていることを伝える。
成分採血は今回は何もトラブルなく終えることができたのだが、
前回はトラブルがあってものすごくつらい経験をしたこともあり、
成分採血の前日は緊張で全然眠れなかったことを話す。
 
担当医も、今回の症状は成分採血の緊張と疲れによるものだと思われるということから、
特に薬は変えずにしばらく様子をみることに。
 
 
この日の血液検査の結果も問題なく、予定通り治療を行うことに。
 
 
12:40治療室に移動後、体重測定。
12:45ロキソニン服用後、血圧、血中酸素濃度の測定。
 
13:00から点滴開始。
生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間25分程度で治療終了。
 
終了後は点滴の部分に抗血液凝固剤(デリバデクス)を注射してロック、
MR検査室へ移動。
 
15:20造影MRI。
この日は検査終了が夕方になってしまったため、結果説明は次回受けることにして帰宅。
 
 
この日は帰宅が遅かったり、疲れや頭痛もあったりして、
シャワー浴の後は横になって仮眠しようと思っても全く寝付けず。
 
夜は熱は出なかったものの、頭痛に加えて腰痛も少し起きていたため、就寝前にロキソニンを服用。
 

 
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プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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