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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2011年2月22日インターフェロン第25回目
 
昨日の午前中病院へ。
 
採血の後、受付。
検温(36.9℃)の後、診察を待つ間にサンドイッチを食べておく。
 
診察では体調について聞かれ、先週から風邪をひいてしまい、今もまだ全快でないため今回の治療を迷っていることをことを伝える。
血液検査の結果も問題ないし、熱も平熱の範囲内だったため、スケジュールを崩さないためにもここは予定通りに治療を行い、もし調子が悪くなれば来週診察をしてもらうということにする。

 
先日のMRI検査の結果については、
昨年2月のものと比べると白い部分は大きく見えているが、
前回(昨年11月)、前々回(昨年10月)のものと比較して変化はないと考えていいだろう、とのこと。
このテモダール+インターフェロンの治療が有効と考えられるので、今後もしばらく続けて様子をみていこうとのこと。
 
 
薬の処方は
エクセグラン、デパスが4週間分、
テモダール、カイトリルが5日分、
補中益気湯が14日分、
カマが14日分。

 
治療室に移動後、体重測定。
10:45ロキソニン服用後、血圧・血中酸素・脈拍の測定をして薬の到着を待つ。
 
11:15から点滴開始。
生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間25分程度で治療終了。
 
 
帰宅後はシャワー浴を済ませた後仮眠を取る。
 
この日の夜は頭痛や熱っぽさがなかったものの、咳の症状がまだあったため、就寝前に咳止めの漢方薬を服用。
 

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病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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