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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2011年2月8日インターフェロン第24回目
 
昨日は午後病院へ。

この日は夕方にMRI検査があったため変則的なスケジュール。
 
採血の後受付、検温(36.8℃)。
 
診察では体調について聞かれ、
前回のテモダールの時は疲れと寒さのせいか体調が悪かったものの、
今は大丈夫になり食欲も回復していると報告。
 
ただ、最近歯が痛むので、歯医者に行ってもいいか尋ねると、
テモダール期間で具合が悪い時でなければ治療は麻酔等含めてして構わないとのこと。

この日の血液検査の結果も問題なかったため予定通り治療を行うことに。
 
14:00ロキソニン服用後、治療室へ移動。
体重、血圧、脈拍、血中酸素濃度測定。
 
14:25から治療が始まる。
生理食塩水 → インターフェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間25分程かけて治療が行われた。
 
終了後は点滴の管に抗血液凝固剤(デリバデグス)を注入してロックし、上から包帯を巻いてMRI室へ移動。
 
16:00から造影MRI撮影。
今回も撮影途中の造影剤は点滴の管を利用して注入されたので体への負担は軽減された。
 
夕方の検査だったため、結果説明は次回の診察時に行われる予定。


この日は帰宅時間が遅くなってしまったのだが、少しでも仮眠を取るためにシャワー浴をし、ロキソニンを服用して横になる。
喉に少し痛みを感じていたため、風邪予防として寝る前に葛根湯を服用しておく。


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プロフィール
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脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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