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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2012年1月31日インターフェロン第48回目
 
昨日は夫と共に午前中から病院へ。
 
採血の後受付。
検温(36.3℃)の後、待ち時間にサンドイッチを食べておく。
 
診察では体調について聞かれ、
最近になって頻繁に右の手足にしびれや脱力感が起きていることを報告。
このところ人と会う機会が多くあったりして、緊張する場面があり、
精神的にも肉体的にも疲れることが続いたのが原因だと考えられると伝える。
 
また、時々疲れや寝不足の時にこめかみや後頭部が痛くなることがあることも報告。
休めば回復していることを伝えると、腫瘍とは関係のないものだろうということに。
 
 
この日の血液検査も問題なく、予定通り治療を行うことに。
 
 
10:45治療室に移動、体重測定。
10:50ロキソニン服用後、血圧、血中酸素濃度の測定。
 
11:10から点滴開始。
生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間20分程で治療終了。
 
この後の造影MRI検査に向けて点滴のラインを確保しておくため、
抗血液凝固剤(デリバデクス)を注入してロックしておく。
 
 
一旦昼食を摂った後、14:40造影MRI検査。
 
15:45再び外来に戻り担当医より説明を受ける。
 
結果については、
昨年10月のもの、5月のものとを比較してみると、
長いスパンでみて小さくはなっていないが、特に大きくなってもいない。
このため、今の治療をこのまま継続してやっていきましょうということに。
右手足の症状もおそらく疲れや精神的なものが影響していると思われるので、
しばらく様子をみていって問題ないだろうとのこと。
 
 
帰宅後、夕方になって頭の重さとだるさが出始める。
ロキソニンを服用、軽く入浴して仮眠。
 
夜はやや熱っぽさが残ったものの、朝になったらだいぶ回復したように思う。

 
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プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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