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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2012年6月5日インターフェロン第56回目
 
昨日は朝夫を送り出そうとしたところ、頭痛と体調の悪さを訴えたため、
とりあえず寝て様子を見てもらうことにして、会社には午前半休の連絡を入れてもらう。
具合の悪い夫を一人残して出かけるのは心配だったし、バタバタしてしまったが、
ひとまず病院に行くことに。
 
採血を済ませてから受付。
検温(36.3℃)と血圧測定を済ませた後、診察を待つ間にサンドイッチを食べておく。
 
診察では体調について聞かれ、
右手足の脱力の症状は先週一旦治まったものの、
再び現れるようになり、今も続いていることを報告。
 
季節の変わり目で、気候の変動が激しかったため、体調を崩す人が多かった、
私の場合は特に、元々右手足に影響が出やすかったというのも関係しているかもしれない、
今はまだものすごい麻痺やこわばりの症状が出ている訳ではなく、
日常生活を普通に送れる程度の症状なので、
気にせずに(気にすると余計に症状がひどくなる可能性があるので)様子を見ていきましょう、とのこと。
 
家にいるとつい自分の症状を重く捉えがちになってしまっていたので、
病院に来て他の患者さんに触れたり、先生と話す中で、気にしなくていいのだと思えるようになった。
 
先生も今日は朝から体調を崩していて、頭が痛いとのこと。
元々頭痛持ちで出張などの時には薬が欠かせないのだそうで、
10年近く担当して頂いていたのだが、今まで全く知らなかったので驚いた。
 
 
この日の血液検査の結果も問題なく、予定通り治療を行うことに。
 
 
薬の処方は
エクセグランとデパスがそれぞれ28日分。
(薬局ではジェネリック処方になるため、それぞれエクセミド、デゾラムとなる)
 
 
10:50治療室に移動、体重測定。
10:55ロキソニン服用後、血圧、血中酸素濃度の測定。
 
11:15から点滴開始。
生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間25分程で治療終了。
 
昼過ぎに病院から夫に連絡すると、結局会社を午後も休むことにしたとのこと。
なるべく早目に家に帰ることに。
 
薬局に寄って薬を受け取り帰宅。
この頃には少しだるさが出始める。
シャワー浴後、ロキソニン服用。
 
一日寝込んで体調回復した夫と早めの夕食を摂り、早目に就寝。
明けて今日の朝は夫も体調回復して無事出勤。
私もややだるさは残ったもののどうにか体調回復している。

 
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プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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