乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。) 2008年6月13日ブログ開設
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2012年5月22日インターフェロン第55回目
昨日は午前中に病院へ。
採血を済ませてから受付。
検温(36.5℃)と血圧測定を済ませた後、診察を待つ間にサンドイッチを食べておく。
診察では先週からの症状の経過を報告。
この1週間で症状は少し良くなっており、
最近になって右手足の“こわばり”が“脱力”に変わり、
起きる頻度も少しは減ってきているが、
今も相変わらず治まってはいないことを報告。
(カルテには“症状横ばい”と書かれる。)
この日の血液検査の結果で血小板の値がやや低く、
血小板の数値だけを抽出して1月から今回までを時系列グラフにしたものを見ると、
徐々に下がっていっていることがわかる、とのこと。
特に問題のない程度ではあるが、今回の症状のことも含めて、
血液の検査にもフェロンの影響が出ていると思われるので、
治療を休んで様子をみることを提案される。
私が治療を休むことによって再発につながることが心配だと伝えると、
担当医には治療によって生活に支障が出ては意味がない、と言われる。
判断に困り、とりあえず今回は治療を行って様子を見ることに。
(おそらく担当医は、私が治療休止の判断をしやすいように、
その判断材料として血液検査の結果を示してくれたのだと思う。
私の血小板の数値は元々ずっと低めで推移していたので、
フェロンの影響はそれ程なかったのではないかと思っている。)
10:45治療室に移動、体重測定。
10:50ロキソニン服用後、血圧、血中酸素濃度の測定。
11:45から点滴開始。
生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間25分程で治療終了。
夕方帰宅する頃には少しだるさが出始める。
シャワー浴後、ロキソニン服用。
この日は横になってすぐに寝付くことができた。
そのまま夫が帰宅するまで4時間ほど仮眠。
その後今日に至って、だるさは少し残っているが頭痛はなく、ほっとしている。
その後今日に至って、だるさは少し残っているが頭痛はなく、ほっとしている。
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プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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