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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2012年9月25日インターフェロン第64回目
 
昨日は午前中に病院へ。
 
採血後に受付。
検温(36.1℃)と血圧測定を済ませ、診察の待ち時間にサンドイッチを食べておく。
 
診察では体調について聞かれ、
右手足の脱力・しびれが頻繁に起こっていることを伝える。
9月以前は週に1回程度しか起こらなかったのであまり気にならなかったが、
最近は1日3回程度に増えているので気になっている。
 
他に胸や頭に痛みは感じるか聞かれたが特にないと伝える。
 
また、前回の治療の晩にやはり胃の張る感じがあり、
翌日には熱が出てしまいロキソニンを服用して対処したが、
さらに食欲がなくなってしまい、回復するまでに3日程度かかってしまったことを報告。
 
先生が診ている他の患者さんでも、9月に入って暑い日が続いたために体調を崩す人が多いとのこと。
私の一連の症状も夏の疲れが影響していると思われるので、
今回は血液検査の結果も問題なかったこともあり、とりあえず治療を行って様子を見ることに。
 
次回MRI検査があるので、今回また体調悪化した場合にはMRの結果をふまえて治療方針を考えてみましょうとのこと。
 
 
薬の処方は
エクセグラン、デパスがそれぞれ28日分。
(薬局ではジェネリック処方となるため、それぞれエクセミド、デゾラムとなる)
 
 
11:05治療室に移動、体重測定。
 
11:35ロキソニン服用、血圧・血中酸素濃度の測定。
 
12:15生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間25分程で治療終了。

 
この日は病院内の食堂がお彼岸フェアで食事にもれなくおはぎのサービスが。
あんこ好きの普段の私なら喜んで受け取るところだが、
ただでさえで胃の調子に不安があるところに餅米はキツいので、そのサービスを泣く泣く断る。
 
 
夕方帰宅する頃には、だるさと頭の重さが出てくる。
途中で立ち寄ったカフェで購入したマフィンとりんごジュースを食べてからロキソニンを服用。
シャワー浴を済ませてからあらかじめ前日に炊飯しておいたおかゆを食べ、早目に就寝。
 
いつもよりは多めに寝たはずだが、明けて今日になってみてもまだだるさが残ってしまった。
でも今回は熱も出ず、お腹の調子も悪くならなかっただけでもよしとしたい。

 
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プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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