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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2013年4月30日入院8日目

退院するためには、点滴から服用薬への転向が必要なため、
この日の朝をもってグリセオールとステロイド(デカドロン)の投与が終了に。
昼前のホストインも中止となる。
 
朝食後に採血とCT検査。

元々この日は入院していなかったら通院にてインターフェロン治療をする日だったため、
午前中病棟にてインターフェロン300万単位~生食の点滴。
 
治療後病棟に主治医が来て診察をしてくれる。

点滴の代りに服用薬で痙攣を抑える必要があるため、
これまでと服用内容を変える必要があり、初日の採血で今服用している薬の血中濃度を確認することになっていたのだが、
連休中ということもあり、まだ結果が出ていなかった。
血中濃度が低ければ、同じ薬の量を増やすことで痙攣を抑えられる可能性があるが、
高ければ、他の薬を使う必要があるとのことだった。
この時点では、副作用もなく使用上限値にもまだ余裕があるため、とりあえず今の薬の量を倍に増やして様子を見ることになった。
(ある程度症状が抑えられたのと、後日出た血液検査結果で血中濃度が低かったことが分かったので、とりあえず新しい薬は追加しないことになった。)
 
今後日常生活で今回のような発作が起きた場合は、
慌てずに、横になって(嘔吐物で気道をふさがないように)、休むこと。
長さ、頻度がひどいようだったら、救急車を呼んでくれて構わないとのこと。
 
ということで、この日からエクセグランの服用量が2倍になる。
 
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プロフィール
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脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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