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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2013年6月11日インターフェロン第82回目・グリセオール第18回目・デカドロン20本目
 
今回の通院にも夫に会社を休んでもらって付き添ってもらうことに。
 
午前中採血の後受付、検温(36.7℃)と血圧測定。
 
診察では体調について聞かれ、
前回話した耳鳴りについては、診察の後3日位悪化した後は治まり、今も起こっていないことを伝える。
 
手足の脱力については、疲れた時や緊張した時に右手足に脱力発作がおきやすいことや、
最近右肩に常に張り感があるような気がしていることを伝える。
 
また今月始め頃、夜中にに2回疲れから発作が起き、セルシンを服用したが、
それ以来セルシンを服用することはなくなったことを報告。
セルシンは副作用の少ない薬なので不安があったら早目に飲んでいいと言われる。
 
頭痛は起きていないことを伝える。
 
血液検査はここ最近ずっと成績が良いとのことで、今回も問題なかったとのこと。
 
 
11:10治療室に移動、体重測定。
 
11:20ロキソニン服用、血中酸素濃度の測定。
ここ最近ずっと治療室が混雑して待たされていたため、待合室でサンドイッチを食べるつもりでいたのだが、
今回はすぐにベッドに案内されてしまったため、ロキソニン服用後に治療中の空腹予防でサンドイッチを食べる。
 
11:50看護師により点滴開始。
普段から一人でたくさんの点滴器具を扱うのが大変そうなのに、
今回は看護学校の学生が見学に来ていたため、指導もしなければならず、いつも以上に大変そうだった。
 
生理食塩水 → デカドロン注射、フェロン300万単位
13:05グリセオール200ml → 生理食塩水の点滴 → 14:20。
今回は2時間30分程度で治療終了。
 
終了後病院の食堂で遅い昼ごはんを食べる。
 
 
帰宅すると前回ほどではないけれども夕方遅くなってしまう…
 
この日も夜になっても頭痛や発熱が起こらなかったため、ロキソニンを服用することなく済んだ。
ここ最近治療後に調子が悪くならないのはやはりステロイドのおかげなのだろうと思う。
ただ困ってしまうのはものすごく喉が渇いてしまうことで、水分がいくらあっても足りないくらい何杯も飲んだ。
 
 
また、この日は暑くて疲れたためか、深夜1時過ぎに右手足の発作様症状で目覚めてしまい、
セルシンを服用して再び就寝した。
明けて今日はステロイドとセルシンの効果もあってか今のところ調子よく過ごせている。

 
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プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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