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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2014年11月12日アバスチン28回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、先々週に忙しく疲れる出来事があり、
先週になって疲労から右手足に脱力症状が出たこと、
セルシンを服用したり休んだりしていたので今は回復したことを伝える。

インフルエンザの予防接種を受けていいか質問すると、アバスチン治療は予防接種に影響がないので構わないとのこと。

今月末に受ける予定の定期健康診断で、事前の飲み薬に制限があるのだが、抗てんかん薬は飲んでもいいか質問すると、てんかんの薬は必ず飲んで下さいとのこと。

血液検査・尿検査結果共に問題なかったとのことでこの日も予定通り治療を受けることに。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ21日分、発作時の頓服のセルシンが1回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察後治療室に移動。

11:45~生食~アバスチン~生食
この日は40分程で終了。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。

当初は担当医の都合が悪く前日の火曜日に治療予約を入れていたのだが、アバスチンの治療サイクルは3週間以上経過しないと次の治療ができないとのことで、仕方なく変更となった。
そういえばテモダール治療の際に治療間隔で相談した時にも、2週間より後ろにずらすのは可能だけど、少しでも前倒しにすることはできないと言われたなぁ…


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プロフィール
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脳みそ研究所管理人
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女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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