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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2016年7月20日診察・アバスチン再開3回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血・採尿を済ませる。

診察までの待ち時間にリハビリを受けさせてもらう。

今回のリハビリでは主に右足の筋トレと歩行について指導を受ける


体調について聞かれ、

前回から軽い発作が2回起きて、セルシンを服用して対応したことを伝える。
アバスチンの副作用が早くも現われ、喉の炎症や、辛いものが食べられなくなったこと、
構音障害との関係か汁物でむせやすくなったことを伝える。
治療時に一連の副作用について看護師に伝えると、むせやすさについてはとろみ剤を使うことをアドバイスされる。

血液検査の結果も問題なかったため、
今回も予定通り治療を行うことに。

薬の処方は、

抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ28日分。
発作時の頓服用のセルシンが10回分。
セルシンについては2回前から処分内容は変わらずに服用量のみが変更となっていた。
服用量の変更について担当医から聞かされていなかったので質問したところ、1錠でも2錠でも構わないと言われたので、当面は発作の大きさで判断することにした。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパムとなる)

診察を済ませて治療室の受付へ。


薬が出来上るまで待たされるとのことで、
その間に昼食を済ませる。

12:50治療開始、生食~アバスチン~生食
13:30終了

3回目ということで今回から治療時間が30分となった。
治療終了後会計を済ませ、薬を受け取り帰宅。



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プロフィール
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脳みそ研究所管理人
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自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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